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昔と今で言っていることが違う?

2015年11月12日 14:54

ブログを書くのは気づくと1カ月ぶりになってしまいました。
先月はいろいろ忙しく、ついついブログを書く手が遠のいてしまいました><

そんな中11月6日にうーmamaさんからコメントをいただきました。ありがとうございます。
長くなりそうだったので記事にて返信させていただきます。

> この記事で、「どんぐり問題中、親は一切口出しをしない」ことが重要とのことでしたが、どんぐり倶楽部の過去ログで糸山先生のお言葉(下記に過去ログ(01.02.03)から抜粋します)と違っているように思うので混乱しています。
> ●図の書き方に対するアドバイス →していただいて結構ですが、自力で5~6回は描かせてくださいね。 教室では3週間でも同じ問題の書き直しをしてもらっていますよ。 最初が肝心なのは「しつけ」と同じです。 絵を見て「問題文とちがうねぇ」「絵の中に数字は書き込んだかな」 「この絵はどういうこと?これだと、こういう意味になるんじゃないかな」 等々のアドバイスをしながら自力で何ページも書き直した後でなら 「こう描くと書いてあるとおりの絵になるんじゃないかな」という形で アドバイスをするのはいいことです。 以前にも書きましたが、忍耐力も必要なのです。肝心なことは、文章と絵が同じ事を正確に表して いることです。
> ●絵が描けたら絵の動かし方はアドバイスしてもいいですよ。「こう書き換 えると分かりやすくないかな?」「ふ~ん」という感じです。子供はなかなか並べてはくれませんよね。 指導例としては、並べて書いてない場合は並べさせることに重点を
> 置くの ではなくて同じように消していく(チェックしていく)方法をアドバイスする こともあります。 こうすると並んでいなくても違い(差)は視覚で確認できます。
> ●もちろん「並べると分かりやすくない?」とアドバイスしてもいいです●お母さんが自分で「お母さんだったらこう描くかな」とお母さんが解くの はいいですよ。可愛いモグラでお願いしますね。お母さんも楽しんで下さ
> ●子どもとの接し方は子どもと親との関係のぶんあります。子どもの様子を よく見て「お母さんなら、こうかくと分かりやすいな(←「こうかくといい んじゃない」とは言わないところが大切)」とお母さんはお母さんで自分の 問題としてとくといいですよ
> ●お子さんの様子を丁寧に見ながら、対話をしながら、見てあげて下さいね。


確かにこの過去ログの内容を見ると混乱しますね。私は三つのポイントがあるかなと思っています。

まず一つ目がこの記載している掲示板でのやりとりが初期(約13年前~11年前)であること。

これは私の解釈ですが、糸山先生は理論は最初から確立し公開しています。が、やっていくにつれ「こうした方がもっと良くなる」「この方法の方が進化が早い」など年数をかけてわかられたことがあり、それに従い細かいルール?使い方などが変わり、言っていることが昔と違うと感じられるのだと思います。

例えば絵を描くノートでいいますと、最初は方眼のノートを推奨していましたが、それから何もない方が良いとなり、ランの時は(今から約9年前~5年前)学校で使うような通常のノート1ページか2ページで使用していました。そして現在はクロッキー帳大見開き2ページに変わっています。

このノートの変更も方眼ノートの時は絵を描くときにバランスが取りやすかったり、長さを描きやすいという理由からだと思います。それが通常ノートに変わったのは、何も線がない方が自由度が高い絵を描きやすいという理由。

そしてクロッキー帳しかも大で見開き2ページとかなり大きくなったのは、大きく描いた方が自分の目で気づくのが早いので進化するスピードが速いということ。
小さい今までのノートでも進化するけど、大きく描くと目で認識しやすいため、色々なとこに気づきやすくなり、結果工夫もしやすくなり、進化スピードも速くなりやすい。

ノート一つとっても時期によってこんなに変わります。

そして二つ目は、家庭でやる場合とどんぐり教室としてやる場合でも対応は違うということです。

家庭の場合は日常生活全て親が見る事が出来るので適切な環境に変えやすい。どんぐり教室の場合週に1回or2回通って来た限られた中で、いかに進化するようにもって行くかを考えないといけない。そうなると家庭でやる場合とではどうしても細かい所が違ってしまうし、家庭環境変えずそのままなので、どうしてもヒントとなる言葉も言わざる負えない時もあると思います。

そして三つ目がその子の状態によって違うということです。

うーmamaさんがおっしゃるように、例えば全く絵も描こうとしない子に、一切何も言わずただ待ったいるだけというのは酷かもしれません。その子に取ってヒントにならない言葉で絵を描くように言うのはokだと思います。ただそれでも出来るだけ余計な事は言わない方がいいと思います。糸山先生の昔の教室に絵を一切描かない子がいたそうですが、ずっ~とひたすら描くまで待ち続け、描くまで最終的に6ヶ月にかかったとおっしゃっていました。

ヒントになってしまう言葉はその子によって違いますが、出来るだけ何も言わない方が伸びると実感しています。もし何か言うにしてもヒントにならないように言うって本当に難しいんです><

> ミッコロちゃんほどのMAXまでのレベルのお子さんに対しては一切口を出さない方がいいということなのでしょうか。。

こっち(親)はヒントにならないよな~って思った言葉でも、めちゃくちゃヒントになっていたり・・・。だからミッコロの場合何か私が発したらほぼ全てがヒントになってしまうので、「私からは一切何も言わない」に行き着き、それを実行しています。そしてその方が伸びを感じます。

もちろんヒントを言わないだけではなく、日常の環境設定をしっかりしたうえでになりますが。自分で気づくまでは結構時間がかかもしれません。でも着実に自分で気づいていき、思考回路も増えていくので、ヒントをもらって正解した場合より断然、何百倍も価値があります。

だから正解、不正解は関係ないと言われている所なんですよね。どれだけ自分で気づいて、正解に辿り着くために工夫するか、が大事なので。自分でこれから生きて行く上で自分で気づくことって大事ですよね。

「ヒント」一つとっても中々奥が深いどんぐり倶楽部(どんぐり理論)ですが、何年経っても知り得ることは多いです。でも絶対それだけの価値がある、とどんぐりに関わった小2~高校2年までのランと、0歳~年長までのミッコロを見てそう思います。(もちろん他のお子さんも)

少しでも参考になれば幸いです。

コメントいただき改めてまた初心を思い出す事が出来ました。こちらこそありがとうございます^^
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どんぐり系の話 コメント: 4 トラックバック: 0

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コメント

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ありがとうございます。

お忙しい中、新参者の突然の質問にも丁寧に記事でご回答くださりありがとうございます。
記事を読んで改めてどんぐりの奥深さを思い知り、また、この答えがlove1557さんが10年以上に渡ってどんぐりとともに歩んで積み上げてこられたからこそなんだなと歴史の重みを感じました。
どんぐり理論は最初から確立していて今も全くブレていないけれど、習得する方法は日々進化しているのですね。
私の考えが浅はかでした。
「じっくりゆっくり丁寧に」と頭でわかっていても何度も唱えていても1分1秒と9歳に向かっている息子を前にするとやはり焦っているのも正直なところです。
息子は保育園時代は大好きな工作もレゴもゆっくり時間をかけて仕上げるタイプでしたが、今年1年生となり2学期に入る頃には明らかにおかしくなったのです。
経過を楽しまず早く完成させることに重点をおき、できないとイライラする。
保育園時代は作ることを楽しんでいて、できなくてもイライラすることなく根気良く向かうことが息子のいいところだったのに。
それでふと思い出したのが、1学期の個人面談で担任から「息子さんは工作やお絵かき等とても丁寧で素晴らしいできなんだけど、丁寧すぎて時間通りに終わらないのでこれからは時間内にできるように指導していきたい」という話です。
ある日の漢字の書き取りも担任に「時間ないから早く書いて!」と言われたらしく、爆発でもあったのか?というくらいぐちゃぐちゃに書きなぐったいくつもの「大」の字・・「なんでもかんでも時間内にとにかく終わらせる」ということが今の学校で、繊細な息子はその影響を多分に受けてしまっていたようです。
宿題にしても徐々に何度言っても「問題を読まない」「考えていない」(たぶん同じような問題ばかりなので)様子が見受けられ、このままでは絶対ダメだ今すぐなんとかしないと、背筋が凍る思いで、必死に調べて幸運にもどんぐり倶楽部とlove1557さんのブログに出会うことができました。
息子が繊細だったからこそ学校の異常さを知ることができたように思います。
今は問題の2行目あたりまでは楽しく忠実に絵を描けるのですが、数字が出て来たり答えを問う文になった途端混乱するのかそこからはわけのわからない絵に・・文どおりの絵が描けるまではまだまだのようです。
子供の力を信じて急がばまわれ、ですね。

本当にありがとうございます。

2015年11月12日 16:01 | URL | うーmama | 編集

Re: ありがとうございます。

うーmamaさん
新しく始められた方でもずっとやっていても、年数なんて関係ないです。
親が子を思って改善しようという気持ちはみんな一緒です^^

息子さん過程をじっくり味わってやっていたのですね。でも学校に入り結果とスピードを求められてしまい、かなりのストレスがかかってしまった。でもお母さんがそのことに気づかれた。

うーmamaの文章から息子さんを「なんとしても救いたい」という気持ちが伝わってきます。宿題をしないように、など環境を整えるのはもちろんですが、学校内での対応も息子さんと作戦を立てられたほうがいいかなと思います。場合によっては先生にうちの家での教育方針を伝えたり。(もう既に伝えていたらすみません)

学校の影響はランもミッコロもそうなのでわかりますが、繊細の子ほどかなりダメージを受けます。だからそのかなりのダメージから守ってあげないと、どんぐり問題をしていてもマイナスが多くて進化しずらくなってしまいます。どんぐり問題はとても複雑なので、余計なことにエネルギーを取られていたり、ストレスがたまっていたり、スピードが速くなると本当に出来ないんです。

要はどれだけ本人が余裕を持ってどんぐり問題に取り組めるか。そしてどれだけどんぐり問題の時だけでも「じっくり、ゆっくり、丁寧」に取り組んでいるかが、この先どれだけ修正できるか、どれだけ進化できるか、にかかっていると思います。

どんぐりをはじめた時は特に大事なので、じっくりやって欲しいなと思います。ありがとうございました^^

2015年11月13日 10:08 | URL | love1557 | 編集

はは〜

●そのとおりでございます〜。細部はますますよくなっています。
●最近思う事は、色鉛筆は、線を書く濃い色が4本、色を塗る薄い色が2本程度に限定する方がいいみたいです。nado...。

2015年11月13日 14:35 | URL | レオン | 編集

Re: はは〜

レオン君
コメントありがとう~
確かに色鉛筆は少ない数の方が工夫せざるおえなくなるので良いなぁと感じます。要するに出来るだけ持つ武器を少なくして取り組んだ方が良いってことですよね^^

2015年11月13日 21:31 | URL | love1557 | 編集

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Author:love1557
2006年5月:どんぐり倶楽部を知りそれから子育て方針学習方法ともどんぐり式へ

1998年生まれ:ラン
2009年生まれ:ミッコロ

当時小2のランは19歳。ミッコロは年中からどんぐり問題を開始し小2。

現在個別メール相談1案件:5000円で承っています。

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