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感情的に怒らなくなるためには?

2015年07月28日 09:30

7/25日にコメントいただきましたキャリコさんへの返信を記事にさせていただきます。

> どんぐりを知って2年も経つのに、私はといえば少ししか変わることができていません。

→もう2年ではなく、「まだ2年」です。少ししかではなく、「少しでも」変わることが出来ているということです^^
急に変われる人もいらっしゃると思いますが、大人の場合本来の培って来た価値観や習慣などを変えのはそう簡単なことではないと思います。

> すぐに急かせてしまうし、怒ってしまうし、その時は反省するのにま た同じことの繰り返し…
> どうすればゆったりとした優しいお母さんになれるのでしょうか?

→ランが小学生の時の私そのものの悩みと一緒です。(ブログの「反省」カテゴリ参照)
ブログに書いていることはほんの一部で、ブログを始める前のどんぐり倶楽部を知ってから3年ぐらいは特に同じの事の繰り替えだったと思います。

ダメな母親の記事の中に書いてある↓

そしてどんぐり倶楽部の掲示板のアドバイスを実行しようと思う。
1.意識的にストレス抜きをすること。
2.「絶対その日は怒らない」と何度も覚悟をすること


こんなことを意識してやってみたりするのですが、やはり怒ってしまって、後からそのことを反省。そしてまた怒ってしまい、また反省。こんなことを何年にも渡り繰り返していました。その頻度が多いと、「私って駄目な母親」と落ち込むこともありました。

では、そもそも何でこんなにも怒ってしまうのか?
なぜ同じ事を繰り返すのか?

怒ってしまう原因。私なりに考えたことがあります。
・反射的に
・思い通りにならなかった時
・自分に取って不利益なことや面倒なことになった時
・急に想定外なことが起きた時
・自分に余裕がない
・時間がない

いろいろ他にも原因、理由は挙げられると思いますが、特に子育てに置いては自分が受けて来た親の子育て法にも影響を受けているなと感じます。

私の場合は父親がいつもいつも怒っている人でした。自分の思い通りにならないことが少しでも起きると、大声で怒鳴る、殴る。これが毎日ほぼ365日。

自分でも認めたくなかったのですが、怒り方が父親に似ていました。それが無意識に見本になってしまっていたのですね。
絶対に父のように「感情的な怒り方はしない」と思って親になったつもりでしたが、習慣、身近な見本というものはこんなにも染みついてしまうものなんですね。

そんな私がどんぐり倶楽部に出会い、このままでは絶対にいけないと思い、怒るのを、急がせるのをやめるように努力し始めます。絶対に子供に理不尽な怒りの連鎖はしてはいけないと。
でも染みついてしまった言動を改善するのは中々出来ません。

もちろんどんぐりに出会う前よりは、親として覚悟や宿題を件を先生に言う事など、かなり変わってきたと思います。普通の生活でも以前よりは怒る頻度が減っていたと思います。

でも、ほんの些細なことでスイッチが入ってしまうんですね。特にどんぐり問題をいい加減な態度で考えてない時などは、怒ってしまい最悪な対応をしていました。

今から見ると、やってはいけないナンバーワンの行為です!

その当時、まだこのブログを始める前、今より数少ないどんぐりを実践している方のブログ、まだやり取りがあったどんぐり倶楽部の掲示板を毎日見るのが習慣でした。そこでランと同学年の子の親の対応を見たり、どんぐり問題の絵を見ては、落ち込むことも多かったです。
その時の私は環境設定がこんなにも大事なんて、思ってもいませんでしたので、やはり学歴も学力も人間力も全てが低い遺伝のせいだとも思ってしまったり。

すみません、かなり過去の話をしてしまいました。本題に戻ります。

怒ってしまうのには原因がある。自分が受けて来た子育て法も影響している。

じゃあどうすれば怒らないで済むのか?

怒る原因自体を取り除くこと。

自分だけのことであればそれも可能ですが、他人が関わることや子育てに関しては工夫することは出来ても完全に取り除くことは無理ですね。

では、・・・・考え方を変えるしかありません。

子供が自分の通りになるとは思わない他人に対しても
→夜歯磨きを自分でしてほしいと思ったとします→自分の思った通りに子供が動かないのは当たり前のこと→歯磨きをするのはきっと嫌だな、自分からしないだろうな→ではどのようにするか?考える

子供は別の人格の人間なので、思い通りにならないのが当たり前と思う気持ちが強ければ強いほど、怒らなくなっていきます。自分で歯磨きするのは大事だけど、自分でしないなら、親が工夫して磨いてあげる。場合によってはくちゅくちゅで終わりにするなど(そこはその家の基準)妥協も出来ますし、どうしたらいいのか考えるので、まず「怒る」という行為自体がなくなります。

最悪な事を想定しておく覚悟しておく
→子供がご飯を食べている→ご飯やおかずをこぼす可能性があるかもしれない(他にも、遊んでしまい中々進まないかもしれない、ご飯を残すかもしれないなど)→下にこぼしてもいいようにシートを引くなど準備(他にも想定して準備)→実際想定していた出来事が起きても、怒らず対応できる。

最悪なことをいくつも想定しておけば、そうならないように前もって準備も出来ますし、実際にその行動が起きても冷静に対応が出来ます。もちろん最悪な出来事がなければ怒ることもないですし。

行動の結果ではなく、その理由を考える気持ちに寄り添う
→子供が自分の人形に落書きしたり、髪を切ったりして汚くしてまった→なぜこういうことをしたのだろう?と考える→子供は自分の好きな人形を可愛くなると思って化粧や髪を切ってあげたかった。

親にとって落書きされたり、床に切った髪が無残に残っていたりしたら、汚いし片づけも手間もかかってしまうので、一瞬怒りたくもなるかもしれません。でも、常に子供の心に寄り添うように、なぜその行動をしたのか?その言葉を発したのか?などの理由を考えて、本当の理由がわかるとそうそう怒れなくなります。

まずこの三つの考え方で怒る回数は少なくなると思います。ただし急には難しいかもしれません。今まで培って来た常識や考え方の癖を直しのはそう簡単ではないからです。

そして、怒らないように、急がせないように、と思うけどまた同じ事を繰り返してしまうのは

本当に理不尽に怒らなかったら、ゆっくりさせていたら、(教えなかったら、口出ししなかったら)子供が自然に伸びて行く?!と確信出来ていないからではないでしょうか?

一般的には、しつけや勉強など全般に「親が子供に教える」というのが教育とされています。
このことが子供に叱る、怒る、急がせるには特に影響していると思います。

私が少しずつですが、怒らなくなったのは、「子供が自分の通りになるとは思わない」「最悪な事を想定しておく」「行動の結果ではなく、その理由を考える」ということはもちろんですが、一番影響したのは、繰り返しが少なくなって行ったのは本当に怒らない方が口出ししない方が教えない方が、明らかに子供が成長して行ったからです。

その方が伸びることが心から確信し、わかったからです。

どんぐり倶楽部に書いてあることを、糸山先生に言われたことを、頭ではわかったつもりでも経験がないので、確信がないんですね。だから、ついつい今までの癖で感情が頭で考えるより、意識するより先に来てしまい、怒ってしまう。でも後で、冷静に考えると何であんなことで怒ってしまったのか、とその場では反省する。

まずはどんぐり倶楽部に書いてあることをその通りにやってみる。そして子供をじっくり観察する。やってみて実感すること、わかること。感じることがあります。

そんな感じで少しづつ、少しづつ亀のようにゆっくり、3歩進んでは2歩下がるをやって、怒らないようになって行きました。

> 去年の終わりから週に何回か仕事も初めたので、ますます余裕がなくなり、私自信の環境設定も見直す必要があるのかと悩んでいます。

→私も仕事をしていますが、やはり仕事をしているとする前より時間に追われやすくなると思います。
どれだけ、心の余裕を持つようにするかが重要だと思います。

> 小さなことからでもどのように修正していけばいいのでしょうか?
> もしなにかアドバイスがあれば教えていただけると嬉しいです。

→まず、何を試すにしても自分に(親に)余裕がないと出来ないです。時間に追われていたり、体調を崩していては、意識することも、ゆっくりすることも、冷静に対応することも出来ないです。

やることを多くなってしまった時など、何が今一番大事か優先順位を付けるといいかなと思います。忙しい時は、朝の支度の記事でも書いたように、優先順位の低いものはしないことです。

私は子育ての事は結構真剣に気を使って見ていますが(今ではそうでもないですが><)、家事は完全に手抜きです。知り合いに正直に言うと、もう少しぐらいやったらと言われるぐらいです

家事を手抜きすることが良いことか悪いことかは置いておいて、私の場合は、そうしないと仕事と子育ての両立、そして好きなことが出来ないからです。
余裕がなくなってしまうのが自分でもよくわかっているので(家事が苦手でもあるので)、そのようにしています。

私の優先順位は1、子育て 2、仕事 3,4がなくて、5、家事です。(個人的な趣味?など好きなことはそれとは別にしています)

それを踏まえた上で、また1日の中でも時間がない時、忙しい時はその日の優先順位を決めてやっていきます。ただ、最近はあまり考えなくても自然にリズムが出来ているので、時間がないということはあまりないですね。

最初は本当に大変ですが、軌道に乗ると子育てが楽になってくるので、少しづつでもいいので騙されたと思って、ゆっくり丁寧に、そして口出しせず、感情的に怒らずに済むように、考え方を変え、本気の本気の覚悟をして取り組んでいただけたらなと思います。

すみません、結構長くなってしまいました><
改めましてコメントありがとうございました。

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どんぐり系の話 コメント: 8 トラックバック: 0

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コメント

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無題

お忙しい中丁寧なコメントを頂き本当にありがとうございました。
私自身が確信を持てていない、というのが私が変われない本当の理由だということに初めて気づくことが出来ました。

どんぐり倶楽部の理論にはすごく共感していて、どんぐり問題にも取り組み、宿題もできる範囲で(子供が納得してくれるところまで)調整し、習い事も見直したのに、環境設定に関しては、そこまではなかなかと…自分に言い訳をしていました。
頭では分かってっても確信が持てない、きっとそこが原因です。
急かさず、怒らず、教えない!
とりあえず、朝学校に行くまでは、寝るときだけは、と小さい区切りをつけて、上の3つを忘れないように、少しずつしてみます。
それと自分に余裕をですよね。
毎日の生活も見直してみて、ストレスをためないように頑張ってみます。

今日は子供達だけで、キャンプ(お泊まり)に行ったので、私は早速息抜きして明日から覚悟を決めて頑張ります。

貴重なお話、コメントを頂き本当にありがとうございました。



















本当のところかも知れないと、

2015年07月28日 16:51 | URL | キャリコ | 編集

無題

やっぱりそうなのか~という気持ちで読ませていただきました。

本当に怒らない方が、口出ししない方が、教えない方が、明らかに子供が成長して行ったからです。←これを目の当たりにする機会が少ない。怒ってしまう。悪循環に陥るのでしょうね。

わたしもまだ子どもの驚くほどのすごい成長には出くわしたことはないのですが、
残念な方はありました。
わたしが爆発した次の日のどんぐりがいつもは絵が描けているような部分でも描けてないことがありました。情緒の安定がこれほどまで影響があると思ってなかったので現実に起きたことでようやく少し納得できた出来ごとでした。
日々精進するしかないんですね~
みなさんもこんなこともあるんだ!と分かったということだけでも励みになります♪

2015年07月28日 16:58 | URL | ここ | 編集

Re: 無題

キャリコさん、こんにちは。

おそらくだいたいの方が確信まで行っていないと思います。特に1人目の方、兄弟(姉妹)はいるが年が近くまだ上の子が現役どんぐり生の場合。少しづつ経験と積んで、子どもと一緒に親も成長していく、という感じでしょうか。

私もここまで確信出来たのは、上の子の小学校、中学校、高校受験を経験したことが大きいです。やはり年数が長いですから(笑)やはり経験してみて実感することは多いですね。

本物の覚悟を決め、余裕を持ちながら少しづつ、少しづつ、ゆ~っくり頑張って下さい。応援しています。
ありがとうございました^^

2015年07月29日 10:09 | URL | love1557 | 編集

Re: 無題

ここさん、こんにちは。

> 本当に怒らない方が、口出ししない方が、教えない方が、明らかに子供が成長して行ったからです。←これを目の当たりにする機会が少ない。怒ってしまう。悪循環に陥るのでしょうね。

→まさしくおっしゃる通り。以前の私は完全に負のスパイラルに陥っていました。一旦入ってしまうと、余計なエネルギーを親も子も使ってしまい、親は余裕がなくなり、子どもは萎縮したり、ストレスで進化どころではなくなってしまう。中々きっかけがないと抜け出しずらいですね。


> わたしが爆発した次の日のどんぐりがいつもは絵が描けているような部分でも描けてないことがありました。情緒の安定がこれほどまで影響があると思ってなかったので現実に起きたことでようやく少し納得できた出来ごとでした。

→実際に子どもにその現象が起きてわかるんですよね。でも、一つのことでもわかると、他のこともそうなのでは?と確信に近づくと思います。

飲み込みの悪い私なので、ここまでくるのにだいぶ遠回りしましたが、その経験から思うことは、まずどんぐり理論で共感したことなど頭でわかったことは、騙されと思ってまずは一定期間書いてある通りに実効してみる。自分の考えで少しでもアレンジしたり、変えたりせず、必ず書いてある通りにやってみる。一定期間を決めてやるので、「これで少しの変化もみれなければやめればいいし」と気楽にやってみて欲しいなと。

コメントありがとうございます♪



2015年07月29日 10:30 | URL | love1557 | 編集

無題

本当に怒らない方が、口出ししない方が、教えない方が、明らかに子供が成長して行くと教えてくれた人はloveさんが初めてです。

4歳の子がいる私は母親4年生なのですが、わが子が生まれるまで子供と関わることがなかったし、お手本となるのは実親しかいません。

その実親は口出しが多く、今でも実家に子供を連れていくと1~10まで注意しています。

それがすごい嫌だったのに、気がつくと同じことをしていて何度も落ち込みました。

だれも子育ての方法を具体的に教えてくれず
調べても抽象的にしか載っていません。

みんなが朝起きてから保育所まで行く時間をどう過ごしているのか、どう声掛けしたらいいのか等々
知りたくてもなかなか知ることができないことを
具体的に教えていただきありがとうございます。

どんぐり先輩のブログは色々あるのですが
小学校が終わると皆卒業されてしまっているようで
直接お話しができる場が少ないと感じています。

私のようにこれからどんぐりを始めようと考えている方がたくさんいるかと思います。

一番大切だという環境設定を具体的に教えて下さるブログは本当に貴重です☆

これからもよろしくお願いします。

2015年07月30日 08:20 | URL | ちょみろ | 編集

Re: 無題

ちょみろさん
子育ての見本って親しかないんですよね。だから自分の親が悪い見本?になってしまっている場合は自分でも気づかないし、正しい接し方がわからない。仕方がないのかもしれません。

私もランが小学校を卒業してからブログの更新が鈍り最終的にやめてしまいました><
ミッコロが下にいたので再開することにしたのですが、少しでもお役に立てているのなら嬉しいです^^書いた甲斐があります。

環境設定は子育ても教育でも大事だなといつも感じでいます。でも中々伝わりにくいですね。もっと言うと、理論と感情とバランスを取りながら行くので、その子のテンポや特性、そして親の性格や価値観などが総合で関わってくる。その親子それぞれで対応は違うので、一番難しくもあるなあと感じます。

中々記事が書けませんが、私なりにわかりやすいようにゆっくり書いて行こうと思います。こちらこそよろしくお願い致します。そしてコメントありがとうございます。

2015年07月30日 12:29 | URL | love1557 | 編集

無題

love1557さん こんにちは。
怒るということについて
子どもが怒って、親に向かってきたとき、親は本気で怒ってぶつかって、親子で怒りあうことも必要だという意見があります。そのことについて、考えてたときにlove1557さんのブログに、怒るについてでてたので、わかりやすく参考になりました。ありがとうございます。みっころちゃんの怒りについて、どういう状況でしょうか、すごく興味あります。

2015年08月07日 19:47 | URL | chiaki | 編集

Re: 無題

chiakiさん、こんにちは。

> 怒るということについて  子どもが怒って、親に向かってきたとき、親は本気で怒ってぶつかって、親子で怒りあうことも必要だという意見があります。

→本気で向き合う必要はもちろん大事ですが、親までわざわざ怒ってぶつかる必要性は私は感じないですね。親の意見を本気で伝えるのであれば、穏やかに言う方法もありますし、ビシッと冷静に言う方法だってありますから。

>みっころちゃんの怒りについて、どういう状況でしょうか、すごく興味あります。

→他の同じぐらいの歳の子と比べると怒ることは少ないですね。
怒るとすると、友達や自分の大切な人が他の人から嫌なことをされている時、あまりにしつこく嫌な事をされた時、姉妹喧嘩の時ぐらいでしょうか。姉妹喧嘩もなにぶん6歳VB17歳なので、歳の近い姉妹ほど本気の喧嘩をすることはないです(笑)

コメントありがとうございます^^

2015年08月10日 14:01 | URL | love1557 | 編集

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Author:love1557
2006年5月:どんぐり倶楽部を知りそれから子育て方針学習方法ともどんぐり式へ

1998年生まれ:ラン
2009年生まれ:ミッコロ

当時小2のランは19歳。ミッコロは年中からどんぐり問題を開始し小2。

現在個別メール相談1案件:5000円で承っています。

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