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片付けをしないことについて

2015年01月12日 08:00

先日コメントいただいた方からのリクエストがありましたので、返信も含め片づけに関して書きたいと思います。

「注意する時は何度も言わない。」は本人に嫌な思いをさせないためです。
↑このようにコメント欄へ返信させていただいたのですが、これだけだと伝わりにくいと思いましたので、補足させていただきます。

①本人(子供)が嫌な思いをさせないことが一番な理由なのですが、それ以外にどんぐり問題の時と一緒で、②一度で相手の言っていることを聞けるようになることと、③本当に大切な事を子供に伝える時にその思いが伝わりやすくするためです。

①は少しでも子供本人のストレスにならないように、嫌な気持ちにならないようにということです。親との信頼関係を作るためにも、成長にかかせない心の余裕を作るためにもです。

②は親の普通の話でも、学校の先生の話でも一度聞いただけでできるだけ理解できるようにすることです。
何度も言うことで、文章問題でも何ども読みなさいということで、一度で聞こうとする能力が衰えていくと思うのです。
一度しか言わなければ、一度だけしか読まないになっていれば、すぐには無理でも、それが普通になっていきます。

そして、③はそんなに大事な事でもないことを何度も子供に注意していると、それが当たり前の光景になり、本当に子供に大切な事を伝えようと思っても、スルーするのが当たり前になってしまい、伝わりにくくなるからです。

大人でもどうでもいいことで何度も注意してくる上司や、親、友達がいたら、はっきりいってその人の話は聞かなくなり、スルーしてしまうのが当たり前になります。

いつもどうでもよい些細なことなどは優しく見守り、親と子の信頼関係が出来ていれば、本当に悪いことをしたときなど伝えたいことがある時、一度だけ言えば、結構簡単に伝わります。

以上が補足説明です。
本題に入ります。

片付けに関しては悩んでいる親御さんが結構多いのかな?と思います。

でもそれは、おそらく「子供にどうやったら片づけをさせられるか」という意識が一般的にあるからかなと思います。

親がいくら何度注意しても子供本人が、その親の思いを感じられるか?理解するのか?と考えると、おそらく伝わっていない時が多いのではないかと思います。それより子供は他の事に気が言っていたり、遊びに集中していたり。

片づけを子供にさせる目的は何か?と考えると、人それぞれ細かい理由は違うと思いますが、片づけをすると「部屋が綺麗になる」とか「次にそのものを出しやすい」とかかなと。

子供がその気持ちを感じなければ、その必要性を感じなければ、何度言っても伝わりにくいと思います。

結果、何度も言って、もしくは褒めまくり作戦で一度片づけを無理やり?出来たとします。でもその意味がわかっていなければ、必要性を感じなければまたやらなくのは当たり前だと思います。(褒めてもらいたくてやるかもしれませんが)

子供に何度も注意するっていうのは、はっきり言いまして簡単なことです。思った事をそのまま言えばいいだけだから。

何度も本当は言いたいけど、子供の気持ちを考えたり、先を考えて、発言する言葉を選ぶ。言わない方が何十倍も大変で高度です。

そして注意したいのはこの場合などの褒めてなんとかさせる方法です。心からそう思っていないのに、なんとかさせるために褒めるって言う行為は子供に失礼なんではないかなと思うのです。

褒める心理の中(もちろん全てではない)に「こちらの言う事をどうしたら聞かせられるか」という想いが入ってい事が多いし、低次元なことで褒めるっていうことは、親がそう思っていなくても子供はそこまで、と見くびっているのと同じ行為なのではないかと思います。

本来子供は才能に溢れています。その才能を守って行きさえすれば、どこまでも成長していきます。
そして言うことを聞かせるではなく、大事なことは人生の先輩として伝えていくことだと私は思います。

話がそれてしまいました。

なので、「子供は片づけをしようとしないのが普通」という常識を持てば、接する時もこちらの親の気持ちが変わってくるかなと。

子供に一度言って、それでも片づけをしないなら、一緒に手分けしてやるとか親が進んで楽しくやってみる。そのやっている姿が見本になるように、わざとでも演技でも良いので「ああ~お部屋きれいになってきたなぁ。気持ちいいな」とか独り頃のように言いながらやってみる。

お母さんの楽しい姿を毎回見ていれば、家自体がその家庭なりの気持ち良いぐらいのほどよいきれいさになっていれば、何度も言うより片づけに対して嫌なイメージは持ちにくいと思います。進んで片づけをすることはないかもしれない。けど嫌なものではない、ぐらいにしていれば、大人になって必要性を感じれば親の見本を、家庭を思い出してやるかもしれません。

今までの常識や思いを変えてやるのは本当に大変だと思います。でも見本を見せ続ける、伝えて行く、という事は親の基本的な役割で、今しかできないとてもとても大事で大切なことなのではないかなと思います^^

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コメント

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ありがとうございます

とても丁寧に書いてくださってありがとうございます。
「怒らない」「大声ださない」とがんばってるつもりでも、結局どこかで私も我慢しているから、たまに爆発してしまいます。
この「我慢している」という意識を変えないことには、どうにもならないんだよな…と毎日反省…の日々です(汗)。
プリントして、夫にも見せなくては。(最近私より小言が多いぐらいで…。)
ありがとうございました。

2015年01月12日 09:00 | URL | toyu-haha | 編集

Re: ありがとうございます

toyu-hahaさん
爆発するのはすごくわかります。「我慢」になっていると人間はストレスが溜まってそのストレスをなんとか解消しようという動きになり、それが結果爆発になってしまったりなんですよね。

親も定期的にストレス抜きをするのがとても大切なんですが、なぜその行為で自分がストレスになるのか?我慢になるのか?と考えてみると良いのではないでしょうか?
「我慢する」というのは自分にとって苦痛に耐えているということ。なぜそれが苦痛で嫌なのか?

例えば今回の、子供が片づけをしない→なぜその行為が自分は嫌なのか?→ぐちゃぐちゃのままの部屋を見る事が嫌なのか?、片づけをしないので子供が遊ぶ続けていることが嫌なのか?、それとも自分の気持ちが子供に伝わらないのか嫌なのか?など・・・・。

そしてその理由が一つなのか二つなのか、またはもっとなのか。まずそれを明確にし、そしてそれによって導き出される解決方法を考えてみられるといいかなと思います^^コメントありがとうございました。

2015年01月12日 22:02 | URL | love1557 | 編集

原因のひとつとして

love1557さん
ありがとうございます。
悩み相談のようになってしまってすみません(汗)。

>なぜその行為で自分がストレスになるのか?

これについてはたびたび自問自答してます。
原因のひとつとして一番私の中で大きいのは「この子は私を言う事を無視している」と感じてしまうことです。
「はいはい」「わかった」「あとで」という返事にたいしてかっちーんというパターンが多いです。
…自分の中でシュミレーションをたくさんする必要がありますね。
いろんなことをできるようになると、「これもできるでしょ、あれもできるでしょ」と私がハードルをあげてしまっている部分もあるんだろうな…と、今、はっとしました。
バランスが難しいですね。
毎回いろいろな気付きをありがとうございます。

2015年01月12日 22:33 | URL | toyu-haha | 編集

Re: 原因のひとつとして

toyu-hahaさん
>悩み相談のようになってしまってすみません

とんでもないです。有り難いですよ^^
他の方で同じように悩んでいる方がこのやり取りを見て少しでも悩みを軽くすることが出来ればtoyu-hahaさんのおかげなんですから^^

>「この子は私を言う事を無視している」と感じてしまうことです。

→これは、ハッキリ言いますとお子さんが「お母さんの話を無視(適当に流す)するようになっている」ってことです。
何度も同じ事を言わない理由で書いている通り、何度も同じ事を言うと人の話を流すようになってしまうんですよね。
「また何か言っている、面倒だな」とか。適当に返事をするのも、もしかしたらもう反射になっているかもしれませんし。もちろんそれ以外にも、理由はあるとあります。家の中全体の環境設定がそうさせているのではないかなと推測します。

>いろんなことをできるようになると、「これもできるでしょ、あれもできるでしょ」と私がハードルをあげて

→これをしていると、お子さんはちゃんとしづらいと思います。何か本人なりに頑張ったとしても、今度はそれが普通になって、その頑張ってしたことが出来なければまた注意される。それだったら、いい加減なまま頑張らずに親に注意された方がエネルギーの消費も少なくて済みますし、合理的ですね。だから返事も流す感じになっているのではないかと思います。

必ず子供がそうなるのには理由があります。その理由は大半が家庭環境(親の対応)であることが多いです。(もちろん学校や他にも要因はありますが)そして、今までその年数(子供の年齢)までそのように育てて来たのを変えるわけですから、かなりの労力が必要であることを覚悟することが大事だと思います。

ここで言わせていただいているのは、あくまで文面から受け取れる情報を元に推測しています。toyu-hahaさん自身の事、お子さんの性格、今までの詳しい環境などがわかりませんから間違っていることがあるかもしれませんのでご理解下さい。コメントありがとうございました^^

2015年01月12日 23:24 | URL | love1557 | 編集

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Author:love1557
2006年5月:どんぐり倶楽部を知りそれから子育て方針学習方法ともどんぐり式へ

1998年生まれ:ラン
2009年生まれ:ミッコロ

当時小2のランは19歳。ミッコロは年中からどんぐり問題を開始し小2。

現在個別メール相談1案件:5000円で承っています。

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