ホーム 次ページ >

どんぐり効果のおまけ

2016年06月29日 09:00

ミッコロが小学校に通い始めて2ヶ月半が過ぎましたが、いつもどんぐり効果を感じます。

メインの考える力であるどんぐり問題はもちろんですが、
それ以外にもおまけの効果がたくさんです。

・給食
保育園より少ない時間の中で余裕で食べ終わることが出来ている

・帰宅後
家に帰って来て、雨の時以外は友達と遊ぶ約束して外で遊んでいる

・時間割
朝数分で準備し、それで忘れ物した場合は「全部持っていけばいいや」とか
「どうかなる」と思っている。

・4月下旬に行われた運動会
かけっこ(徒競走?)で1番になり、紅白対抗リレーにも1年女子で出場(50m走のタイムで決めた)

・新体力テスト
20mシャトルランでクラス女子の1番に。おそらく50m走は1番か2番。

・朝
家の中で一番早く起きる。

・学校の休み時間
友達が一緒だろうと自分一人だろうが全く気にせず、自分が遊びたい所や遊具で遊んでいる。

・3分計算カード
算数の授業でヨーイスタート!という掛け声で一斉に計算カードの問題と答えを
3分間声に出して言うというのを、口パクで声に出して読んでいるかのように
ごまかしてやっている。(ミッコロが勝手にそうしていた)

などなど。


細かいことではありますが、こうやって書き出すと、
やはりおまけの効果もすごいなぁ、有難いなぁ思う。

本来エネルギーが極端に少なく、体力もない方で、繊細。

そんなミッコロが自分で考えて一日のエネルギーの使い方を無駄にしないように
やりたい事をやれるように使っている。

学校ではどうでもよいと思ったことは適当にあしらっているらしい。
例えば上記の計算のカードの時の対応や、手を挙げる発表などはほとんどしないとか

つまりエネルギーをコントロールしている。

これがかなり大きいおまけの効果だなあと。

環境設定に気を配ることは最初は結構大変です。
特に今まで何も考えていなかった場合で、環境設定が悪かった場合は。(ランの時の私)

詳しい環境設定にについては

糸山先生と夕食&どんぐり体験会で感じた事
「『環境設定について』への返信(朝の支度)
夜の寝かせる工夫
感情的に怒らなくなるためには?
子供との会話の注意点
「すごい」と褒めることは・・・
操作・支配

などなど。カテゴリ「どんぐり系の話」を中心に書いていますので、良かったら探して見て下さい。

話を戻します。

だけど、それだけの価値は絶対にあると断言出来るように実感を伴って言えるようになりました。

エネルギーをかけて親として子供の為と思って頑張ってきたことが、
実は悪い方向でしたってわかったらやはりすごいショックだと思います。

でも、どんぐり理論を学び、環境設定を自分なりに出来る範囲で取り組めば、それだけの価値がある。

それがわかれば頑張れると思うんですよね。

だって、子育てが最初は大変だけど年齢が行くにつれどんどん楽になっていくし、
子供もどんどん成長していくし、おまけまで尽くし。こんな楽しいこと、嬉しいことはないと思うんです。

これは実行しない手はないなぁって心から思います。

本当に心からやっててよかったどんぐり式(←さすがに禁句?笑)


どんぐり系の話 コメント: 7 トラックバック: 0

2016年・どんぐり倶楽部の説明会終了~(写真追加)

2016年04月11日 16:25

昨日4月10日に糸山先生のマンションの多目的ホールで開かれた
2016年・どんぐり倶楽部の説明会が無事に終了しました~

実は(数人の方には話しましたが)先週から右耳が痛く、痒くて・・・。
自然にほっておけば直るか~と軽く思っていたのですが、
前日の9日朝には耳の中が腫れあがり、耳が詰まった状態になってしまい、
痛いし、聞こえないしで、さすがの私も覚悟を決めて病院へ。

10日は、普通の生活に支障が出るくらい痛みがあったので、
前日、当日と痛み止め(と抗生剤)を飲んで対応。

右耳の内部の腫れを直すため?にカーゼを圧迫して入れていたので、方耳ほぼ聞こえない状態で
自分の声がこだまし、自分の声の音量がよくわからないのと、いつもより音が聞きづらく・・・。

当日の受付の時や普通に話をしている時に、何人もの方に聞き返していました><

そして耳とは全く関係ないことですが、当日お配りした冊子が人数の関係でお渡し出来ない方が
何人もいらっしゃりと、どちらのことでも申し訳なかったなぁと。

冊子に関しましては糸山先生にメールをすれば送ってくれるようなので、もらっていない方で
希望の方は直接糸山先生にご連絡お願い致します。


そして内容ですが、
糸山先生のfacebookに動画で投稿されると思うので、あえてここでは伏せておきます。

当日は予定人数より大幅に多かったです。一番最初に伺ったのはお子さんも大人も含めて7,8人。
前日の糸山先生からのメールには30人と記載。

でもでも当日蓋をあけてみると、もっと多く、当日来られた方も何人もいらっしゃり、
おそらく40人ぐらいだったと思います。受付している私が驚いていました。

そして福岡を中心に東京、神奈川、長崎、大分、熊本、山口、名古屋、愛知から
と遠くからも来られて、毎度のことですが、エネルギーをいただきますね。

当初90分の予定でしたが、案の定簡単に時間オーバー。
はい、一度でも糸山先生の公演を聞かれた方はお分かりだと思いますが、

予定時刻であって、ほぼ時間は毎回過ぎます(笑)
時間は結局3時間オーバー。

そして最後まで残っていた私と数人の方は17時を過ぎたぐらいに終わったので
4時間ということですね。

今回何人もの方に「ブログ見ています」や「loveさんですか?」など声をかけていただき、
ブログを見て下さっていることに嬉しかったですね。こういう時にブログをやっていて良かったなぁとしみじみ思います。

しかも一部の方からおみあげまでいただき、また別の方からはミッコロとランにお祝いをいただき、
ある方には博多駅まで送っていただき、心から感謝いたします。
本当に本当にありがとうございました。

これからも少しでもお役にたてるような、価値を提供出来るようなブログを
出来る範囲で(優先順位は守らせていただきながら)書いていこうと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します。

皆様にお会い出来たこと、糸山先生のお手伝いが出来たことに改めて感謝いたします。



DSCN9647.jpg


DSCN9710.jpg





どんぐり系の話 コメント: 9 トラックバック: 0

ミッコロのどんぐり問題の現状

2016年03月11日 09:00

もう少しで年長さんも終わり、4月から小学校に入るので
年中の4月下旬(5歳)から始めたどんぐり問題のことを整理しようと思います。

ミッコロがどんぐり問題を開始してから1年10ヵ月。
だいたい週に2問を基本としています。(状況によって1問の時も)

取り組んだどんぐり問題数は

0MXが94問
1MXが20問

そのうち正解したのは(2度目以降の正解含む)

0MXが71問
1MXが20問

合計114問中、正解が91問。

わからん帳に入ったのを再度したり、1問を数日に分けたりして
単純に取り組んだ回数は164回以上。

年中のほとんどはわからん張へ入りましたが、
軌道に乗った年長以降はわからん帳に入る数は極端に少なくなりました。

どんぐり問題の流れは、
問題のイメージを簡単に私が読み上げ、どれにするかミッコロが決めるのが基本です。

例えば、<1MX14>の場合「あかい花と白い花のもんだ~い」という感じ。
そして、その決まった問題をハサミで切り取り私が持っておきます。

次にお菓子タイム。
ミッコロがどんぐりモードになるまでゆったりしながら(時に寝ころびながら)お菓子を食べます。

ちなみにこのお菓子は前もってミッコロがどんぐり用にと選んで決めています。

そしてミッコロが、「そろそろやるよ」というのを合図に始めます。

今は椅子に座ってミッコロが瞑想し「OK」と言えば、ミッコロから私への注意事項を言い、
次にある場合は私からミッコロへの注意事項をいいます。

切り取っていた問題を私が手に持ち、
問題文をミッコロが「ストップ」というところまで読みあげます。

そしてミッコロが絵を描き、「次言っていいよ」と言われたら次の問題を読みます。

その繰り返しを行い、最後の文の時はミッコロが答えがわかる所までの絵を描き、
答えは書かない状態で、通しを行い、一番最後に答えを書く。

私が添削する前だったら答えはかえていいが、
添削が始まってから気づいても答えを変更することは禁止しています。

そして正解すれば、その手に持っている問題をクロッキー帳の空いている所に貼り、
お宝帳になった場合は、その問題をお宝帳ファイルにいれます。

お宝帳ファイルに入れた後は、クロッキー帳の方には1MX~というように問題の番号と、日付だけ描いておしまい。

こんな流れでやっています。

これから小学生になり、色々問題が出て来るかもしれません。
問題の難易度もアップしますし、この環境が整った保育園の時のようにはスムーズに進まないかもしれません。

でもその都度対処方法を考え、楽しんでその壁を突破出来たらいいなぁと思っています。

その壁もブログに書ける範囲で書いて行こうと思います。
(最近はどんぐり問題だけの記事ですみません><)

そんな感じですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。


---------------------------


今日は3月11日。

ちょうど今から5年前、住んでいた福島県で東日本大震災を体験しました。

その日は忘れもしないミッコロまだ1歳で嘔吐下痢の感染症胃腸炎で保育園を休んでいた時でした。

大量の下痢をしたので、お風呂のシャワーで洗ってあげようと

ミッコロを抱っこした瞬間・・・



・・・・・

あれから5年。色々な方に助けられ、協力していただき今があります。

住む場所も仕事形態も変わりましたが、

こうやって生きていけることに日々感謝しながら、

そして皆さんの恩を忘れず

改めて過ごして行きたいと思うのでした。


どんぐり系の話 コメント: 5 トラックバック: 0

自分で考えるてやるのがいい

2016年02月22日 09:45

昨日の夜ミッコロとオセロをしていました。

私はトランプでも何でも勝負事はミッコロ相手でも普通に手を抜かずやっています。

そんな中、オセロで連続で私が勝ってしまうので、ついミッコロに

「そこを(端)を取られないようにするといいのに~」と(余計な一言を)言ってしまい

それヒントになるやん!もう言わんで~」と嫌そうに言われ

「うん、わかった。もう言わない」と返答。

ミッコロに注意されてしまいました。

そう、ミッコロはヒントなど何かを教えてもらったり、口出しされるのをすごく嫌がります。

たとえ教えてもらって、勝ったとしても嬉しがりません。

そこでどうしても聞いてみたくなり、ミッコロに聞いてみました。

私「誰かに教えてもらって勝つより、自分の力でやってまだ負けた方がいいのは何でかな?」

ミ「う~ん、うまく言えないけど、自分で考えて~~やるのが良い
  自分の力だけで頑張るけん」


つまり、自分の基準で判断すること。自分で考えることが気持ち良いんだね。

そして、自分だけの力でやっているその過程が楽しいんだね。

だから、自分の力(考え)でやった結果、連続でたとえ負けても、
嫌な顔をしたり、ぐずったりすることがほとんどないんだね。

だから、怖がりで慎重派でも、失敗を恐れないで、
やってみたいと思うことに何度でもチェレンジするんだね。

だから、どんぐり問題でも自分で考えた結果お宝帳に行っても普通なんだね。

だから、どんぐり問題で私への注意事項が
「どんぐり問題をやっている最中も、終わった後も何も言わない」なんだね。

今まで「過程が大事」なこと、「考える事が大事」なことを伝えるために
毎日の言動を意識して来ました。

特にミッコロはエネルギーが少なく、怖がりで慎重なタイプな為、
その良い所を守りつつ、強くなるようにするために、

上記の2つに加え、より意識して「外遊び」と「失敗を恐れないようにすること」
に力を注いで来ました。

何か出来てももちろん褒めないし、何か失敗してもなにも反応しないようにしています。
(もちろんミッコロから何か言って来た時はそれに合わせて返答)

最近のミッコロの遊び事情 でも書いたように、私なりに外でも耐えて来ました。(笑)

周りから見たら時に冷たい人に映ったり、子供にあまり興味がない人に
映った時もあるかもしれません。

でもミッコロには私の想い、価値観が確実に伝わっているなぁと感じ嬉しくなりました

それと同時に私はまだまだわかっていなかったなぁと。

ミッコロの足を引っ張っていたなぁと。

だからこそどんぐり問題の取り組み方も含め、

改めて毎日の言動を気を付けようと思ったのでした。



どんぐり系の話 コメント: 2 トラックバック: 0

読書

2015年12月05日 08:27

12月03日にだるまさんから感情と理論とのバランスの記事にて、読書についてコメントをいただきました。改めてありがとうございます。

結構重要で大事なことだなと思いましたので、記事にさせていただきました^^


> 読書について。読書のしすすぎは、実体験の時間が少なくなるからよくないのだと思っていました。

→もちろんそれもありますが、やはり一番のデメリットが仮想の居心地の良い世界に入りすぎ、現実の世界に対応できなくなってしまうこと。つまりブログで書いた通り、弱くなってしまうということ。

これがまだエネルギーが少なくなかったり、繊細ではない子ならバランスを見てデメリットにはならないのですが、うちの子のような繊細(臆病)な子の場合は特にデメリットになるということです。

それでなくても、普通に暮らしていて他の子より臆病で怖がりだし、体力もない。それなのにその弱いところを強化してしまう時間に充てるメリットは・・・無いにひとしく、かなり注意が必要ということになります。(読み聞かせなどはまた別)

何もしていなくてもエネルギーが少ないので、活発な遊びより(外遊びなど)、じーっとしているような(お部屋中で出来るような)遊びが好きになる傾向があります。だからバランスをとるため、子供の短所であり長所でもある、繊細さを活かしつつ(守り)、弱さを少しづつ強くなるようにコントロールする必要があるのです。

つまりそのような子の場合自然な外遊びが好きになるように、親が演技してでも出来る範囲で連れ出す努力をした方が良いということになります。

もちろんこれは読書に限らず、仮想の世界に入ってしまう、ゲームやスマホ、TVなどにも言えます。

> 子どもと一緒に遊ぶというのが私には難しく。

→私もはっきり言いまして、子供と遊ぶのは得意ではありません。いや、嫌いです。
でも絶対子供にとって良いこと(プラスになる)、とわかっていれば自分なりの努力はできるかぁと思います。子育てしていて先がわからない不安な努力は出来ませんが、確実にこの努力をすることが子供にとってプラスになるとわかるので、ランの小さい時よりなんとか頑張れています^^

そしてそのかいあって、ミッコロは外遊びが好きなっていますし、かなり感情をコントロールできるようになり強くもなってきました。


> 今気づいてよかったです。
→はい、本当に^^ 私もランの時に知りたかったです><

> きっと、どんぐり倶楽部の理論で、わかったつもりで、理解していないことがたくさんあるのだと実感します。こちらのブログのあちこちで、勉強させていただいています。

→どんぐり理論はかな~~り深いのでゆっくりじっくりですね。少しでもこのブログが参考になれば幸いです^^

どんぐり系の話 コメント: 4 トラックバック: 0

昔と今で言っていることが違う?

2015年11月12日 14:54

ブログを書くのは気づくと1カ月ぶりになってしまいました。
先月はいろいろ忙しく、ついついブログを書く手が遠のいてしまいました><

そんな中11月6日にうーmamaさんからコメントをいただきました。ありがとうございます。
長くなりそうだったので記事にて返信させていただきます。

> この記事で、「どんぐり問題中、親は一切口出しをしない」ことが重要とのことでしたが、どんぐり倶楽部の過去ログで糸山先生のお言葉(下記に過去ログ(01.02.03)から抜粋します)と違っているように思うので混乱しています。
> ●図の書き方に対するアドバイス →していただいて結構ですが、自力で5~6回は描かせてくださいね。 教室では3週間でも同じ問題の書き直しをしてもらっていますよ。 最初が肝心なのは「しつけ」と同じです。 絵を見て「問題文とちがうねぇ」「絵の中に数字は書き込んだかな」 「この絵はどういうこと?これだと、こういう意味になるんじゃないかな」 等々のアドバイスをしながら自力で何ページも書き直した後でなら 「こう描くと書いてあるとおりの絵になるんじゃないかな」という形で アドバイスをするのはいいことです。 以前にも書きましたが、忍耐力も必要なのです。肝心なことは、文章と絵が同じ事を正確に表して いることです。
> ●絵が描けたら絵の動かし方はアドバイスしてもいいですよ。「こう書き換 えると分かりやすくないかな?」「ふ~ん」という感じです。子供はなかなか並べてはくれませんよね。 指導例としては、並べて書いてない場合は並べさせることに重点を
> 置くの ではなくて同じように消していく(チェックしていく)方法をアドバイスする こともあります。 こうすると並んでいなくても違い(差)は視覚で確認できます。
> ●もちろん「並べると分かりやすくない?」とアドバイスしてもいいです●お母さんが自分で「お母さんだったらこう描くかな」とお母さんが解くの はいいですよ。可愛いモグラでお願いしますね。お母さんも楽しんで下さ
> ●子どもとの接し方は子どもと親との関係のぶんあります。子どもの様子を よく見て「お母さんなら、こうかくと分かりやすいな(←「こうかくといい んじゃない」とは言わないところが大切)」とお母さんはお母さんで自分の 問題としてとくといいですよ
> ●お子さんの様子を丁寧に見ながら、対話をしながら、見てあげて下さいね。


確かにこの過去ログの内容を見ると混乱しますね。私は三つのポイントがあるかなと思っています。

まず一つ目がこの記載している掲示板でのやりとりが初期(約13年前~11年前)であること。

これは私の解釈ですが、糸山先生は理論は最初から確立し公開しています。が、やっていくにつれ「こうした方がもっと良くなる」「この方法の方が進化が早い」など年数をかけてわかられたことがあり、それに従い細かいルール?使い方などが変わり、言っていることが昔と違うと感じられるのだと思います。

例えば絵を描くノートでいいますと、最初は方眼のノートを推奨していましたが、それから何もない方が良いとなり、ランの時は(今から約9年前~5年前)学校で使うような通常のノート1ページか2ページで使用していました。そして現在はクロッキー帳大見開き2ページに変わっています。

このノートの変更も方眼ノートの時は絵を描くときにバランスが取りやすかったり、長さを描きやすいという理由からだと思います。それが通常ノートに変わったのは、何も線がない方が自由度が高い絵を描きやすいという理由。

そしてクロッキー帳しかも大で見開き2ページとかなり大きくなったのは、大きく描いた方が自分の目で気づくのが早いので進化するスピードが速いということ。
小さい今までのノートでも進化するけど、大きく描くと目で認識しやすいため、色々なとこに気づきやすくなり、結果工夫もしやすくなり、進化スピードも速くなりやすい。

ノート一つとっても時期によってこんなに変わります。

そして二つ目は、家庭でやる場合とどんぐり教室としてやる場合でも対応は違うということです。

家庭の場合は日常生活全て親が見る事が出来るので適切な環境に変えやすい。どんぐり教室の場合週に1回or2回通って来た限られた中で、いかに進化するようにもって行くかを考えないといけない。そうなると家庭でやる場合とではどうしても細かい所が違ってしまうし、家庭環境変えずそのままなので、どうしてもヒントとなる言葉も言わざる負えない時もあると思います。

そして三つ目がその子の状態によって違うということです。

うーmamaさんがおっしゃるように、例えば全く絵も描こうとしない子に、一切何も言わずただ待ったいるだけというのは酷かもしれません。その子に取ってヒントにならない言葉で絵を描くように言うのはokだと思います。ただそれでも出来るだけ余計な事は言わない方がいいと思います。糸山先生の昔の教室に絵を一切描かない子がいたそうですが、ずっ~とひたすら描くまで待ち続け、描くまで最終的に6ヶ月にかかったとおっしゃっていました。

ヒントになってしまう言葉はその子によって違いますが、出来るだけ何も言わない方が伸びると実感しています。もし何か言うにしてもヒントにならないように言うって本当に難しいんです><

> ミッコロちゃんほどのMAXまでのレベルのお子さんに対しては一切口を出さない方がいいということなのでしょうか。。

こっち(親)はヒントにならないよな~って思った言葉でも、めちゃくちゃヒントになっていたり・・・。だからミッコロの場合何か私が発したらほぼ全てがヒントになってしまうので、「私からは一切何も言わない」に行き着き、それを実行しています。そしてその方が伸びを感じます。

もちろんヒントを言わないだけではなく、日常の環境設定をしっかりしたうえでになりますが。自分で気づくまでは結構時間がかかもしれません。でも着実に自分で気づいていき、思考回路も増えていくので、ヒントをもらって正解した場合より断然、何百倍も価値があります。

だから正解、不正解は関係ないと言われている所なんですよね。どれだけ自分で気づいて、正解に辿り着くために工夫するか、が大事なので。自分でこれから生きて行く上で自分で気づくことって大事ですよね。

「ヒント」一つとっても中々奥が深いどんぐり倶楽部(どんぐり理論)ですが、何年経っても知り得ることは多いです。でも絶対それだけの価値がある、とどんぐりに関わった小2~高校2年までのランと、0歳~年長までのミッコロを見てそう思います。(もちろん他のお子さんも)

少しでも参考になれば幸いです。

コメントいただき改めてまた初心を思い出す事が出来ました。こちらこそありがとうございます^^

どんぐり系の話 コメント: 4 トラックバック: 0

操作・支配

2015年09月25日 08:22

糸山先生と電話(体力と忍耐力)3の記事に9月22日にためとうさんからコメントいただきました。ありがとうございます。こちらで記事にて返信させていただきます。

> loveさん。お返事ありがとうございます。loveさんの「怒らない方が口出ししない方が教えない方が子供が成長する」のブログでの言葉を鏡の前に貼って毎日見ています。

→なんだか恐縮します。こちらこそありがとうございます。

> おやつばかり食べたがる。
> そんな日々の出来事にはloveさんはどう対応されてこられたのでしょうか?
> やはり、「見守る、口出し、手出ししない」ですか?

→これはその家庭の基準に応じて対応するのが良いと思います。「おかし」と一言で言っても、どこまで食べていいのか?いつなら食べていいのか?はたまた、どんなおかしならいいのか?また一切のおかしを禁止にするのか?はその家庭ごとで価値観が違うからです。

もし仮に「おかしを一切禁止」という家庭だとします。それならばまずおかしを子供が物理的に欲しがらないように、少なくても家の中の見える所、手の届く所などには一切置かないということになります。

このようにその家庭の中での基準に合わせての工夫が必要になってくるというです^^

そしてあくまでうちの場合ですが、「出来ればおかしをご飯前には食べない」というゆるい基準になっています。(どんぐり問題の時だけ特別OK)
もしミッコロがご飯が出来る前に欲しがったら、「もう少し待ってて欲しいなぁ」と言ったり、どうしても我慢できないときは、少しだけOKにしてしまったり、結構ユルユルです(^_^;)
うちの基準は結構あまいので、特別な工夫はないですね・・・(参考にならずすみません><)

> 学校に行く用意をぐずぐずして中々しない

→これもその子によって響く言葉などが違うので、その子その子によって対応は変わりますが、大事なことは子供を思い通りにさせようとしないということ。

こちらの(親の)希望がまず、1顔洗って→2着替えて→3朝ご飯食べてのように、親がそこ子のやる順番や行動を決めてしまわないことが大事かなと思います。子供には子供のなりに考えがあって、気持ちがあって行動しています。それを認めた上でじゃあどうしたら朝出発時刻までに間に合うのかを考えます。

うちのミッコロの場合だと、何が優先順位が高いか話し合いをしてミッコロが自分でどういう順番にしていくか決めています。もちろんその順番通りにしなくても何もいいません。最終的には朝出発時間に間に合えばいいので。

ただ、もし遊んでいたりして出発時刻に間に合わなそうな時は、まだ時計は読めませんが、出発する時間の長い針、短い針の位置を伝えているので、時計を見るように促したりします。でも、だいたい問題なく出発出来ています。

詳しくは「環境設定について」への返信(朝の支度)の記事を読んでください^^


> 些細な事ですが日々の事で、こういう時の対応こそ大切と思い色々自分では試してみるのですが結局イライラしたり、押し付けたりして子供を泣かせてしまったりします。

→おっしゃる通り、日々の対応はとてもとても大事です。
おそらく、お子さんが自分がイメージした通りに動かないことで押しつけてしまったり、イライラしてしまうのではないでしょうか?(違っていたらすみません><)私がそうでした。

通常自分のイメージ通りに子供(または他人)が動いてくれると、快感になっていきます。それが増えると常に子供(または他人)を操作、支配していないと満足できない状態になってしまいます。操作することが当たり前になってしまうと、イライラしやすくなってしまい、まさに負のスパイラル。

その状態から抜け出すには、まず「自分は子供を支配しようとしていたんだ」と認めることからだと思います。他人から言われても、教えられても、ブログを読んでも、結局自分でそのことに気づくしか方法はないんですよね。

その後で、「子供が自分の通りになるとは思わない」ことだと思います。この辺は感情的に怒らなくなるためには?の記事を読んでいただくと有り難いです。

価値観を180℃変えるのはとてつもなく大変なことです。今までの習慣を変えるのもかなりエネルギーを要します。

でもこどもにとっても親にとってもそこまでする価値があることなので、少しづつ頑張っていただきたいなと思います。私はそのきっかけを伝えることしか出来ませんが、心から応援しています。

ピンチはチャンスです^^


どんぐり系の話 コメント: 2 トラックバック: 0

「すごい」と褒めることは・・・

2015年08月28日 08:00

8月26日のkupo05さんからのコメントに返信させていただきます。

> 最近、すごいね~と褒めないようにしていたら、「すごいでしょ?」や「すごいって言って~」と褒めることを要求することが増えました。

→kupo05さん、結構頻繁に今まで「すごいね」と褒めていましたね。

> こういう時は、どう対応されてますか?

→ミッコロが「すごいでしょ?」などの言葉を私に言って来たことはおそらくないです(記憶にはないです)。それは今まで6年育てて来た中で「すごい」って言葉を私が使ったことがあまりないからだと感じています。(内面の成長2の記事の中にあるように数回はある)

つまり「すごい」って言われることにミッコロがなんの価値も感じないからです。

> 例えば、公園の遊具で、初めて一人でできるようになったときにただ眺めていたら、「すごいでしょ?」と聞かれたので、「一人で登れるようになったね~」と答えると、「すごい?」「すごいって言って~」と言われます。

→正直に言いますね。かなり強烈に褒めてもらうことに価値を置いてしまっています。
すごいこと=良い事=すごくないこと(その子にとって)=価値のないこと、になってしまっています。

> 「そうだね~すごいね~」と言うと満足げに遊びに戻ります。

→価値が無い事にならぬよう、なんでも「すごい」って言ってもらいたいんです。
言ってもらえれば良い事(価値のあること)になるから。だから言われると安心するし、逆に言われないと不安になるんですね。

> 「見て見て~」と同じ意味なんですかね…

→同じではないですね。見て見て~の場合は、今の姿(何かやっている所など)を見ていて欲しい=見守っていてほしい=認めて欲しいという意味です。

このまま行くと、お母さんに「すごい」って褒めてもらうため(目的)に頑張ったりするようになってしまいます。
今回の例で言えば公園の遊具ではじめて出来るようになった。本来はその遊具で遊びたい、登りたい、やりたい、など子供本人の気持ちで(理由で)チャレンジするものです。

そしてそれが出来るようになった。やって出来たことが嬉しかったり、達成感だったりがあると思います。そこで、本来だったら親にその気持ちをわかってもらうだけで、認めてもらうだけでいいんです。それだけで満足するんです。

しかし、褒められる機会が多いと、何か出来るたびに(そんなに大した事でもないことでも)褒めてもらいたくなるんですね。そこに価値を見出しているので。
そうなると、出来ることに価値を置いてしまうし、褒めてもらいたいために、頑張ったりしてしまう可能性が高くなります。
そしてそのチャレンジしている過程を楽しまずに「結果」だけにフォーカスしてしまうことにもなります。

子供はどんどん成長していきます。今「すごい」って驚くことでも、少し経つと当たり前に出来ることになるのです。子供はどの子も可能性に本来溢れています。でもその言葉を簡単に使ってしまうことで(もちろんこれだけではないです)、子供の可能性を狭めてしまうことがある。

例えばはじめて歩けるようになった。→それが出来た当時は「凄い」ことです。今まで出来なかったことですから。でもそれから半年もすればそれはその子に取って当たり前になるのです。

はじめて歩けるようになった。それは本当にすごいことなんですが、子供取ってはそれがすごいかすごくないかは関係ないんです。チャレンジしていたら、歩けるようになったという事実がそこにあるだけ。そしてまた次にチェレンジしたいことにチェレンジしていく。その繰り返し。

0歳の赤ちゃんは褒められたいためにハイハイするのでしょうか?

褒められたいために歩く練習をするのでしょか?

違いますね。

それをしたい理由があるからチェレンジするんですね。

例えばハイハイしたい→目の前のおもちゃを取りたい→そこまで動きたいなど。
その理由の中に親に「すごい」と褒めてもらいたい、は入っていないですね。

このことから毎日の親の言動で子供は教育されているということがわかると思います。

まっさらな状態で生まれた赤ちゃんが、環境でどうにでもなるのです。毎日の生活そのものがとても大事で、その積み重ねの結果が今の子供の言動となる。

では、これを修正する方法ですが、私だったらまず子供に謝ります。簡単にすごいって言葉を使ってしまってたことを。そしてこれからは「すごい」って言葉を使わない理由をわかりやすいように説明し、修正します。

もちろん「すごい」って言葉だけを使わないで、出来ることなどにフォーカスした褒めることをしては意味がなくなってしまうので、褒める行為を極力少なくします。

もし、褒めないことで、子供に今回の事例のように「すごい?」「すごいって言って~」と言われたら、「すごいかどうかはわからないけど、一人で登れて嬉しかったんだね~」や「また成長したね~」などと返します。

あくまで結果ではなく、過程だったり、気持ちにフォーカスした返しをします。

> 疑問にもなるべくユーモアで返したいと思いつつも、自分の力量のなさを実感します。

→子供が親に「~~~は何でこうなるの?」と聞いて来たときは(疑問を言って来た時は)、疑問のままにして置くのがいいと思います。親は子供に聞かれたら「なんでだろうね~?不思議だね?」などと返すのが良いです。それは自分(子供本人)で「何でなんだろう?どうしてかな?」と日常的に考えられるようにするためです。

> 余計なことを言わないこと、自分の価値観を押し付けにならないように伝えること、本当に難しいです。

→私も何年もかけて少しずつわかって、出来るようになって来たところなので、自然体にそのまま出来る人以外は難しいと思います。でもそれだけの価値はあると実感しています。

少し厳しく感じられる部分があったかもしれません(すみません><)。でもお子さんの成長にとってとても大事なことなので、はっきり書かせていただきました。

娘さんはまだ3歳。いくらでもこれからゆっくり修正出来ます。少しずつでもいいので無理のない範囲で頑張っていただきたいなと思います^^それだけの価値はありますから。

コメントありがとうございました^^

どんぐり系の話 コメント: 12 トラックバック: 0

子供との会話の注意点

2015年08月25日 09:00

08月23日のミルさんのコメントに返信させていただきます。

> この会話の終わりは、「お〜」で終わりだったのでしょうか(笑)

→「お~・・・確かに取りやすいね~~」でした。

> 子どもと会話する中で、親の気持ちをコメントしないことが、かなり難しいことだということがわかってきました

→一概に親の気持ちは言ってはいけないというわけではないんです。子供にとって当たり前のことでも、親から見ればすごいなって感じることなどを、そのまま言ってはいけないですが(可能性を低めてしまう為)、何かをお母さん(自分)にプレゼントのつもりで「はい」と渡してくれたときなどは、素直に「お母さん嬉しいな」と言いますし。

> 10月で2歳になる我が子は、この夏、よく話しをするようになりました
> 例えば、「救急車みた」とか「コップ落ちた」とかなんですが、子どもが言ったときの私の返事が、「救急車みれて、良かったね!」や「あーあ、コップ落ちちゃったね」とかになってしまってて、私の主観が入りまくりなんですよ> ただ事実を言葉にするだけがいいですよね

→いや~2歳前の会話、可愛いでしょうね。と、それはおいておいて。
ミルさんの受け答えな感じでいいと思います。ただ注意したいのは、お子さんがどう思って(感じて)発言したか?によるんですね。

今回の言葉でいれば、「コップ落ちた」は、残念な気持ちを伝えたいのか?落ちたことをお母さんに伝えたいのか?はたまたその現実をそのまま発言しただけなのか?など、いくつか考えられます。
ただこれもお子さんの表情を見ていればだいたい推測が付くと思うので、それにあわせて言ってあげると良いとおもいます。

> もし付け加えるとしても、自分の感情ではなく、子どもの感情を読み取って、言葉にして返すという感じだと思っているのですが間違ってないでしょうか?

→もう少し大きくなると全てがそういう対応というわけにはいかないですが、今は大丈夫です。お子さんの気持ちがわかればそれを言ってあげていいと思います。
さっきの例で言えば、「救急車みた」→子供の表情から嬉しかったんだなと感じ取れば、「救急車見れて、良かったね!」や「救急車が見れて、嬉しかったんだね」と。

もし子供がどういう思いで言っているのかわからない場合はそのまま言うのが良いと思います。
「コップ落ちた」→「今コップ落ちちゃったね~」など。そうすると、その返しによって子供が満足していなければ、また何か反応があります。それを見てまた適切に言えばいいと思います。

> 今日は、なんでもないところでつまずいて泣いていた時、痛かったのかなと思ったのですが、もう少し考えて、「つまずいて悔しかったね」と声をかけると少し間があいて、すぐに泣き止み、笑顔をみせてくれました。偶然かもしれません(笑)

→偶然ではないと思います^^ 転んだで泣いた場合も、痛くて泣いているのか?悔しいからなのか?ビックリしたからなのか?嫌だったからなのか?悲しいからなのか?など、色々ありますね。

私の場合、ミッコロが転んですぐ泣いた場合だいたい一瞬ではわからないので、何も言わず少し様子をみます。そうすると必ず何かのリアクションがあります。痛いなら「痛い~」と言ったり、痛い部分を手でさすったり、痛そうな顔をします。また、転んだことが悲しかったり、悔しくて私にその気持ちを受けとめてほしい場合は、私に「ママ~」と言って抱きついてきたり。それから対応すればだいだい間違わないです。
泣いていても急がず結構冷静に見ていますね(周りから見たら残酷かも)

> 親子の会話、難易度高いです!

→難易度高いと私も思います。でも結構アバウトでやっていたりもします。もし違っていたら修正すればいいですし。
ただ、こっちの一方的な意見を言ったり、子供の言っていることを適当に聞いたり、途中で中断したり、こちらの価値観で決めつけたり、すぐ疑問に答えてしまったり、直ぐ褒めたり、指摘したり、急がせたりはしないように注意しています。

ミルさんのお子さんはまだ1-2歳ですので、基本はおさえ、あとは親子でゆ~っくり会話を楽しむのが良いと思います^^コメントありがとうございます^^

どんぐり系の話 コメント: 4 トラックバック: 0

感情的に怒らなくなるためには?

2015年07月28日 09:30

7/25日にコメントいただきましたキャリコさんへの返信を記事にさせていただきます。

> どんぐりを知って2年も経つのに、私はといえば少ししか変わることができていません。

→もう2年ではなく、「まだ2年」です。少ししかではなく、「少しでも」変わることが出来ているということです^^
急に変われる人もいらっしゃると思いますが、大人の場合本来の培って来た価値観や習慣などを変えのはそう簡単なことではないと思います。

> すぐに急かせてしまうし、怒ってしまうし、その時は反省するのにま た同じことの繰り返し…
> どうすればゆったりとした優しいお母さんになれるのでしょうか?

→ランが小学生の時の私そのものの悩みと一緒です。(ブログの「反省」カテゴリ参照)
ブログに書いていることはほんの一部で、ブログを始める前のどんぐり倶楽部を知ってから3年ぐらいは特に同じの事の繰り替えだったと思います。

ダメな母親の記事の中に書いてある↓

そしてどんぐり倶楽部の掲示板のアドバイスを実行しようと思う。
1.意識的にストレス抜きをすること。
2.「絶対その日は怒らない」と何度も覚悟をすること


こんなことを意識してやってみたりするのですが、やはり怒ってしまって、後からそのことを反省。そしてまた怒ってしまい、また反省。こんなことを何年にも渡り繰り返していました。その頻度が多いと、「私って駄目な母親」と落ち込むこともありました。

では、そもそも何でこんなにも怒ってしまうのか?
なぜ同じ事を繰り返すのか?

怒ってしまう原因。私なりに考えたことがあります。
・反射的に
・思い通りにならなかった時
・自分に取って不利益なことや面倒なことになった時
・急に想定外なことが起きた時
・自分に余裕がない
・時間がない

いろいろ他にも原因、理由は挙げられると思いますが、特に子育てに置いては自分が受けて来た親の子育て法にも影響を受けているなと感じます。

私の場合は父親がいつもいつも怒っている人でした。自分の思い通りにならないことが少しでも起きると、大声で怒鳴る、殴る。これが毎日ほぼ365日。

自分でも認めたくなかったのですが、怒り方が父親に似ていました。それが無意識に見本になってしまっていたのですね。
絶対に父のように「感情的な怒り方はしない」と思って親になったつもりでしたが、習慣、身近な見本というものはこんなにも染みついてしまうものなんですね。

そんな私がどんぐり倶楽部に出会い、このままでは絶対にいけないと思い、怒るのを、急がせるのをやめるように努力し始めます。絶対に子供に理不尽な怒りの連鎖はしてはいけないと。
でも染みついてしまった言動を改善するのは中々出来ません。

もちろんどんぐりに出会う前よりは、親として覚悟や宿題を件を先生に言う事など、かなり変わってきたと思います。普通の生活でも以前よりは怒る頻度が減っていたと思います。

でも、ほんの些細なことでスイッチが入ってしまうんですね。特にどんぐり問題をいい加減な態度で考えてない時などは、怒ってしまい最悪な対応をしていました。

今から見ると、やってはいけないナンバーワンの行為です!

その当時、まだこのブログを始める前、今より数少ないどんぐりを実践している方のブログ、まだやり取りがあったどんぐり倶楽部の掲示板を毎日見るのが習慣でした。そこでランと同学年の子の親の対応を見たり、どんぐり問題の絵を見ては、落ち込むことも多かったです。
その時の私は環境設定がこんなにも大事なんて、思ってもいませんでしたので、やはり学歴も学力も人間力も全てが低い遺伝のせいだとも思ってしまったり。

すみません、かなり過去の話をしてしまいました。本題に戻ります。

怒ってしまうのには原因がある。自分が受けて来た子育て法も影響している。

じゃあどうすれば怒らないで済むのか?

怒る原因自体を取り除くこと。

自分だけのことであればそれも可能ですが、他人が関わることや子育てに関しては工夫することは出来ても完全に取り除くことは無理ですね。

では、・・・・考え方を変えるしかありません。

子供が自分の通りになるとは思わない他人に対しても
→夜歯磨きを自分でしてほしいと思ったとします→自分の思った通りに子供が動かないのは当たり前のこと→歯磨きをするのはきっと嫌だな、自分からしないだろうな→ではどのようにするか?考える

子供は別の人格の人間なので、思い通りにならないのが当たり前と思う気持ちが強ければ強いほど、怒らなくなっていきます。自分で歯磨きするのは大事だけど、自分でしないなら、親が工夫して磨いてあげる。場合によってはくちゅくちゅで終わりにするなど(そこはその家の基準)妥協も出来ますし、どうしたらいいのか考えるので、まず「怒る」という行為自体がなくなります。

最悪な事を想定しておく覚悟しておく
→子供がご飯を食べている→ご飯やおかずをこぼす可能性があるかもしれない(他にも、遊んでしまい中々進まないかもしれない、ご飯を残すかもしれないなど)→下にこぼしてもいいようにシートを引くなど準備(他にも想定して準備)→実際想定していた出来事が起きても、怒らず対応できる。

最悪なことをいくつも想定しておけば、そうならないように前もって準備も出来ますし、実際にその行動が起きても冷静に対応が出来ます。もちろん最悪な出来事がなければ怒ることもないですし。

行動の結果ではなく、その理由を考える気持ちに寄り添う
→子供が自分の人形に落書きしたり、髪を切ったりして汚くしてまった→なぜこういうことをしたのだろう?と考える→子供は自分の好きな人形を可愛くなると思って化粧や髪を切ってあげたかった。

親にとって落書きされたり、床に切った髪が無残に残っていたりしたら、汚いし片づけも手間もかかってしまうので、一瞬怒りたくもなるかもしれません。でも、常に子供の心に寄り添うように、なぜその行動をしたのか?その言葉を発したのか?などの理由を考えて、本当の理由がわかるとそうそう怒れなくなります。

まずこの三つの考え方で怒る回数は少なくなると思います。ただし急には難しいかもしれません。今まで培って来た常識や考え方の癖を直しのはそう簡単ではないからです。

そして、怒らないように、急がせないように、と思うけどまた同じ事を繰り返してしまうのは

本当に理不尽に怒らなかったら、ゆっくりさせていたら、(教えなかったら、口出ししなかったら)子供が自然に伸びて行く?!と確信出来ていないからではないでしょうか?

一般的には、しつけや勉強など全般に「親が子供に教える」というのが教育とされています。
このことが子供に叱る、怒る、急がせるには特に影響していると思います。

私が少しずつですが、怒らなくなったのは、「子供が自分の通りになるとは思わない」「最悪な事を想定しておく」「行動の結果ではなく、その理由を考える」ということはもちろんですが、一番影響したのは、繰り返しが少なくなって行ったのは本当に怒らない方が口出ししない方が教えない方が、明らかに子供が成長して行ったからです。

その方が伸びることが心から確信し、わかったからです。

どんぐり倶楽部に書いてあることを、糸山先生に言われたことを、頭ではわかったつもりでも経験がないので、確信がないんですね。だから、ついつい今までの癖で感情が頭で考えるより、意識するより先に来てしまい、怒ってしまう。でも後で、冷静に考えると何であんなことで怒ってしまったのか、とその場では反省する。

まずはどんぐり倶楽部に書いてあることをその通りにやってみる。そして子供をじっくり観察する。やってみて実感すること、わかること。感じることがあります。

そんな感じで少しづつ、少しづつ亀のようにゆっくり、3歩進んでは2歩下がるをやって、怒らないようになって行きました。

> 去年の終わりから週に何回か仕事も初めたので、ますます余裕がなくなり、私自信の環境設定も見直す必要があるのかと悩んでいます。

→私も仕事をしていますが、やはり仕事をしているとする前より時間に追われやすくなると思います。
どれだけ、心の余裕を持つようにするかが重要だと思います。

> 小さなことからでもどのように修正していけばいいのでしょうか?
> もしなにかアドバイスがあれば教えていただけると嬉しいです。

→まず、何を試すにしても自分に(親に)余裕がないと出来ないです。時間に追われていたり、体調を崩していては、意識することも、ゆっくりすることも、冷静に対応することも出来ないです。

やることを多くなってしまった時など、何が今一番大事か優先順位を付けるといいかなと思います。忙しい時は、朝の支度の記事でも書いたように、優先順位の低いものはしないことです。

私は子育ての事は結構真剣に気を使って見ていますが(今ではそうでもないですが><)、家事は完全に手抜きです。知り合いに正直に言うと、もう少しぐらいやったらと言われるぐらいです

家事を手抜きすることが良いことか悪いことかは置いておいて、私の場合は、そうしないと仕事と子育ての両立、そして好きなことが出来ないからです。
余裕がなくなってしまうのが自分でもよくわかっているので(家事が苦手でもあるので)、そのようにしています。

私の優先順位は1、子育て 2、仕事 3,4がなくて、5、家事です。(個人的な趣味?など好きなことはそれとは別にしています)

それを踏まえた上で、また1日の中でも時間がない時、忙しい時はその日の優先順位を決めてやっていきます。ただ、最近はあまり考えなくても自然にリズムが出来ているので、時間がないということはあまりないですね。

最初は本当に大変ですが、軌道に乗ると子育てが楽になってくるので、少しづつでもいいので騙されたと思って、ゆっくり丁寧に、そして口出しせず、感情的に怒らずに済むように、考え方を変え、本気の本気の覚悟をして取り組んでいただけたらなと思います。

すみません、結構長くなってしまいました><
改めましてコメントありがとうございました。

どんぐり系の話 コメント: 8 トラックバック: 0

夜の寝かせる工夫

2015年07月26日 08:00

kupo05さんからリクエストがありましたので、子どもを夜早めに寝かせる工夫を書かせていただきます。

と言いましてもあまり参考にはならないかもしれません。みなさんが知っていること、または既に実行しているっていうこととダブるかもしれないぐらい、ランの時もミッコロの時も朝と比べてそんなに工夫していないんですその場合はすみません><

まず朝無理に起こさず、自然に起きるのに一体その子にとってはどのぐらい睡眠時間が必要なのか、数日観察します。(もしかしたらお子さんによっては朝起きてこず難しいこともあるかもしれません)
それから朝起きて欲しい希望の時間から逆算して寝る時間を決めます。

現在のミッコロの場合
1.保育園で昼寝をしている時=睡眠8時間~9時間。
2.昼寝をしない休日=9時間~10時間必要。
3.昼寝なしで疲れている場合=10時間以上

朝8時半出発で、用意に予備の時間や遊ぶ時間も含め90分は必要なので、7時までには起きるようにする。

ということは、1.の場合は夜10時~11時までに寝ればいいことになります。
同じように2.の場合夜9時~10時まで。3.の場合は遅くて夜9時まで。

あれ?でもこれだと1.の場合は特に時間が遅すぎますね。成長ホルモンが分泌するのが夜10時以降と言われたりしていますし、私の自由時間も減るので(笑)、1.の場合でもだいたい9時半~10時までには寝させるようにしています。(予定時刻より約1時間早い)

こんなきちきちと時間を書き出していますが、そこは人間なので機械のように毎日同じようにはもちろん行きません。基本を知りつつも臨機応変に対応します。

現在のミッコロは、1.の場合夜9時半頃就寝(10時ごろになることもある)。2.の場合夜9時頃就寝。3.の場合は夜8時頃かな。
そして起きる時間が詳細は不明ですが(私がまだ寝ている為)、ランに聞くとだいたい5時後半から6時半ぐらいとのこと。

つまり必要な睡眠時間確保のための就寝時刻より約1時間早めに寝ているので、あさも予定の7時より約1時間早く起きてしまうのだと思います。

ここまで長くなってしまいました。

はい、ではこれで就寝予定時刻がわかりました。ではその時刻に寝る為にはどうしたらいいのでしょう。
そう、朝の支度の時のように、納得して動く時間がどのぐらい必要なのか。また観察します。

お母さんの夜ご飯の準備、片付けなど家事の時間。お子さんがご飯を食べてから食べ終わるまでの時間。お風呂に行って、戻ってくるまでの時間。着替える時間。歯を磨く時間。何かを行動するまでに取り掛かる時間。(例えば「お風呂に入ろう」と誘い動くまでの時間)。などなど。細かくでも、アバウトでもいいのでトータルで必要な時間を割り出します。

そして寝る時刻から逆算してそこまでに出来れば余裕を持って寝かせられるように工夫します。
もし子供の就寝時刻までに間に合いそうもない場合などは、自分のことや家事のことは子供が寝た後もしくは次の日に回します。

そして予定就寝時刻少し前(希望)になったら、親も含めみんな寝ます。もちろんリビングの電気を消し、本当に寝るようにします。子供が中々寝なくても親が本当に寝るようにします。そして子供が本当に寝たら親はその後必要ならこっそり布団から抜け出して、家事をするなり、自分の時間にします。

ちなみにランが小さい時もこれはやっていました。ランの時は仕事が違っていたので保育園に出発する時刻も断然早く、起きる時刻もミッコロより早めに設定していたので、どんな時も夜8時ぐらいには寝かせていましたね。(ランの保育園時代はどんぐりのことはもちろん知らなかったが寝る時刻、起きる時刻だけは調整していました)

もちろん6歳のミッコロは今も↑これやっています。私も一緒に布団で寝ます。と言っても今のミッコロは漫画などに出てくるような嘘のような話ですが、布団に横になり、「おやすみ」と言ったと同時ぐらいに秒殺で寝てしまいます。今までの元気が嘘のように。なので私は1分ぐらい横になり、ミッコロが本当に寝たか確認してからこっそり部屋から抜け出しています。
またまた楽させていただいています。

ただこれは子供にもよりますが、最初は慣れるまで、いつもより早めに寝るのに時間がかかると思います。根気が必要かもしれません。ミッコロの場合も今でこそ秒殺で楽させてもらっていますが、小さい時からこんなにスムーズではもちろんありません。ミッコロがちょっかい出して来ても、何を言って来ても基本寝たふり。何分でも何十分でも寝たふりしていました。でも何十分も寝たふりしているといつのまにか、そのままミッコロと寝てしまったり(笑)。

そしてこれはエネルギーが少ないミッコロの話であって、エネルギーが普通以上の場合や、その子の気持ちの満足度、体調によっても一概に違うので、そこは本当にそれぞれの家庭での工夫になると思います。

ん~なんだかあまり具体的な工夫を書いていないですね。すみません・・・・><

どんぐり系の話 コメント: 2 トラックバック: 0

「環境設定について」への返信(朝の支度)

2015年07月23日 09:10

7/22にちょみろさんからコメントをいただきました。ありがとうございます。
長くなりそうなので記事とさせていただきます。

> ミッコロさんは現在、保育所に通われているのでしょうか?

→はい、保育園に行っています。

> 決まった時間までに済ませなければならないことが多々あるかと思います。(朝ならば、ごはんを食べる、着替え、歯磨き等々)
> そんな環境のなか、どうゆっくり声をかけるのか、口出ししないのか、アドバイスをいただければ幸いです。

→朝は幼稚園でも保育園でも決まった時間までに用意しないといけないので、一番慌ただしい時間になってしまいます。
だからこそ、工夫が一番必要な所ですね。

まず、口出ししなくていいように、急かせなくていいように、何をするにもその子が余裕を持って出来る時間がどのくらい必要なのかを調べます。何も言わないで、どのくらいそれぞれに時間がかかるのか観察します。

・朝ご飯→食べ終わりまでに30分はかかる。
・起きてから行動するまでの時間→15分はボーっとしている。
・着替え→15分
・顔洗う→5分
・歯磨き→5分

などすべての行動の時間がわかったら、そこから逆算して起きる時間が決まります。

例えば朝8時にはすべての用意をしないといけないとします。
上の場合だと、全てたして70分。そこに遊んだ場合の時間や、何かこぼしたりして片づけなどした場合の時間も考慮し、90分は最低必要とわかる。そうなると、6時半までに起きれるように工夫するということになります。

そして朝の時間が決まると、寝る時間もそんなに遅くまでは起きていられないので、寝る時間も工夫します。

つまり時間がない中で、その子が納得して自分から動く時間を余裕を持って取ってあげることが、ゆっくりを生み出すことになります。お子さんと接する時はゆっくりだけど、自分の用意や家事など子供と関わらない場合はスピーディーに。

もし、それでも時間がなくなる場合は、優先順位の低いものを無くします。ミッコロが小さい時は歯磨きを無くしてうがいにし、顔は洗わないで行っていました。

それと必ず子供に事前に予告して置くことも大事ですね。
例えば朝ご飯が7時だとすると、その前に「後●●したらご飯ね~」とは、「長い針が12になったらご飯だよ~」など。

子供自身がそれを納得して覚悟するまでの時間が必要なので、急にではなく(急にご飯だよ~とか)、前もって予告して置くことで、それができやすくなります。

最初は結構大変かもしれませんが、そのサイクルが出来てしまうと、結構簡単になります。

ミッコロの場合3-4歳ぐらいまでは工夫の連続でしたが、今では申し訳ないぐらいに私もミッコロも余裕な生活です。

↓ちなみにうちの朝の簡単な時間の流れです。(ミッコロは8時半頃に出発予定)

1、まずランとミッコロが自然に起きる。(私は二人が何時に起きているのか正確な時間が今はもうわかりません。)
2、私が7時に目覚ましで起きる。
3、朝食を食べる(既にランとミッコロだけで食べている時もある)
4、顔を洗う
5、自由に遊んでいる。
6、8時半の約5分前になったら(時計の長い針を見て)着替えをする。

簡単にこんな感じになっています。私はミッコロが自由に遊んでいる時に、自分の支度をしたり、洗濯を干したりの最低限の家事をします。

最近は全く急かすこともなく、ゆっくりしながら、時間までに用意できています。
もうほぼ遅れる事はないのですが、その理由は私が二度寝などで起きてくるのが遅い時は、恥ずかしながら、ランかミッコロが起こしに来てくれるからです。たま~に起こしに来てくれず、遅れることがあるのみです(特にミッコロには申し訳ない><)

こんな感じで本当にアバウトで楽です。恥ずかしながら誰が親かわからないことになっています。

こんな怠け者の私ですが、ミッコロが小さい時は毎日が工夫の連続で、言葉にも行動にもいつも注意を払っていました。でも、どんどんミッコロが成長するに従い賢くなってくれているので、私の工夫する労力が減って来ています。

ミッコロの年齢が上がるにつてどんどん労力が減っていき、ランの協力もあり現在は本当に子育てが楽ですね。

始めは大変ですが、こちらが適切な工夫をすればするほど、徐々に楽になっていくので、そういう意味でもゆっくり子育てはおすすめです。

どんぐり系の話 コメント: 6 トラックバック: 0

糸山先生と夕食&どんぐり体験会で感じた事

2015年07月21日 09:00

18日(土曜)は2015年・どんぐり倶楽部・無料体験学習会でした。参加されたみなさんお疲れさまでした。
その日はスタッフとしてお手伝いさせていただいたのですが、そこで感じた事を書こうと思います。

まず始まる前に糸山先生と夕食を食べました。その時に話していた内容はミッコロの今の状況報告です。家族を抜かして今のミッコロの状況を話せるのは糸山先生だけなので、思う存分ミッコロの凄さを報告させていただいたのです。(勝手に言って聞いてもらっている?)

だいたい二人でご飯食べる時はいつも同じ話になるのですが、やはり環境設定がだいたいの人があますぎるっていうこと。

ミッコロが私が驚くスピードで進化していっているは、適切に環境設定しているからであって、もともと能力があるわけでも遺伝的に優れているわけでもないこと。しかもエネルギーが少なく、過敏なのでどちらかと言えば他の一般的な子よりマイナスからのスタートになります。
それでも、環境設定が適切ならば、驚くくらい急スピードで進化していく。

本当に「環境設定のみ」で進化していくことを知って欲しいよね、って話になります。

どんぐり体験会に参加された方からの相談を聞いていても、原因は環境設定が適切でないことなんですね。

でも今回参加された方はほとんどが福岡県以外から来られていて、みなさんのエネルギーやお子さんを思う気持ちに純粋にすごいぁって思いました。

そしてじゃあ環境設定が大事ということはなんとなくわかっても、やはり具体的なことがわからないのと、一番感じたのは周りにどんぐりやっている人(教育で同じ価値観の人)がいないから、これでいいのか?と不安になっていること。

これは私がランがどんぐりをしている時にすごく感じたことで、やはりみなさんも昔の私と同じなんだなと当たり前からしれないけど、改めて感じました。

はじめてのどんぐりで、しかも周りの方とは違うことをしている。それだけ大変なのに、それに加えて現実で周りで誰一人どんぐりをしている人がいない。これがどのぐらい不安になることか。

周りに誰1人いないのであれば、ブログなどでもいいので誰かと価値観を共有することがいいかなって思います。

このブログにでも、他の方のブログでもいいのでコメント入れて繋がるのがいいかなと思います。すくなくても私のブログにコメントいただくのは大歓迎です。

そしてもっと個別に対応してもらいたいという方は糸山先生の年間アドバイザーや個別アドバイスコースを受ける事をおすすめします。もちろん私も個別メール相談をさせていただいているのでぜひ利用してください。

上の子でどんぐりを経験し、その子が17歳になって高校受験も含めた全体を通しのどんぐりの意味、子育ての意味。そして0歳からどんぐり理論で子育てしてら、どのぐらい賢くなるのか試したいという要素を含んで産んだミッコロの育ちを見て、わかって来たこと。他の方々の子育ての悩みを聞いての共通していることなど。わかる範囲で共有し、母として成長しながら繋がれたらなって思います。

話を戻します。そしてどんぐりを実践していて、本当に口出しなしでこのままで進化していくの?何も習い事しないでいいのか?0MXを正解しないけどいいのか?計算めちゃくちゃ遅いけどいいの?漢字テスト最悪だけどいいの?本当にどんぐり問題以外なにもしないでいいのか?
など今やっている取り組み自体に不安を抱いている方も多いなって感じました。

そりゃあ、今ままの常識とされている方法と全く違うんだから当たり前だよね。経験がないのだから、不安だよね。特に一人目でどんぐりをされている方は。

でもでも、そんな不安を持っていた昔の私ですが、ここまでの長い子供の育ちを丁寧に見てきて、「はい、大丈夫です。間違いないです」ということを言わせていただきます。もし、それでも子供が適切に進化しない場合は、絶対に環境設定(日常の話し方、テンポ、価値観など全て含む)がどこか適切ではない、ということ。それだけです。

そして具体的な環境設定の話は、何度もこのブログに書いているので、過去の所も含め読んでもらいたいなって思います。
環境設定とは現状の自分を知る事から

日常の工夫の答え合わせ

解説&糸山先生との会話

日常の具体的な環境設定

------------------------------
改めて参加された方お疲れさまでした。冷房の設定温度が低く寒すぎたり、親御さんの座る椅子が無かったり、時間がいっぱいいっぱいになってしまったりと大変申し訳ありませんでした。糸山先生がそのお詫びにということで、参加された方の個別相談に応じるとのことです。

詳細→■体験学習会を終えて(文責:どんぐり倶楽部)

どんぐり系の話 コメント: 11 トラックバック: 0

ミッコロの誕生日&10年目突入

2015年05月01日 09:00


先週はミッコロの6歳の誕生日でした。

本当におめでとう~

誕生日
お店で電気を消してサプライズしていただいたので、その雰囲気を出してみました。ミッコロの食べかけですが(笑)


誕生日ということは、つまりどんぐり歴1年になったということでもあります。

5歳-7歳まではゴールデンエイジと言われていますが、本当に身をもって感じました。

5歳から6歳の1年はどんぐり問題を始めたこともあり、急激に成長しましたね。

基本的にミッコロは保育園でもどこでも、決して目立つ存在でもないし、おとなしめです。

表面上だけみれば、普通の成長だと思います。

でも目には見えない成長が多数。

考える力はもちろんのこと。人はそれぞれ違うという価値観。物事を観察する力。相手を思いやる優しさ。自己肯定感が高い。痛みなど体のコントロールが出来ること、など、あげたらきりがありません。

親バカですが、毎日感心してしまいます。

この1年で有り難いことに驚くくらい成長してくれました。

後1年ゴールデンエイジなので、またどんな成長を見せてくれるのか、とても楽しみでワクワクしています^^

--------------------------------------------------------------

そして、本日でどんぐり倶楽部を知り、どんぐり問題を(ランが)開始してから丸9年~

10年目に突入しました~(勝手に拍手~

ran.jpg
↑この写真はどんぐり倶楽部のHPのリンク案内をクリックすると一番上に出てくる東京交流会レポートの写真です。今から5年前の2010年4月4日、ラン11歳で小6になる時でした。

いやはや、時の流れを感じます。当時小2だったランが今は高校2年。
当時20代だった私は30代に・・・。

でもでも、今年長のミッコロが小学校を卒業するまで後7年。

つまり後7年間はどんぐり問題と(どんぐり理論)関わることになります。

これから7年かぁ~、ん、合計・・・16年!長い・・・。でも終わってみたらあっというまなんだろうなぁ。

今改めて思うのは、本当に心の底からどんぐり倶楽部を知って良かったなぁということ。

以前ブログのどこかに書いたけど、知らなかったと思うと、ゾッとします。怖すぎます。

心の底から糸山先生には感謝です。感謝してもしきれないですね。

少しでも恩返しが出来るよう、まずは0歳からどんぐり理論で育っているミッコロを健全に育て上げること。

そしてその余力で、今の私の出来ることをしていくのみなのでした^^

更新が適当で気分次第なブログですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。

どんぐり系の話 コメント: 8 トラックバック: 0

どんぐり問題を取り組む日の決め方

2015年03月11日 09:00

現在ミッコロは基本的には週2回(正確には週2問ではない)どんぐり問題に取り組んでいます。

もちろん週1回の時もあるし、これからは週0回の時もあるかもしれません。

ではどうやってそのやる日を決めているのか。

ミッコロには「どんぐり問題は週2問(2回とは言っていない)やるのが基本で理想的~」とはだいぶ前に話してあります。

今はやる日をミッコロが決めていて完全に任せています。

前回の0mx22の問題のように夜7時から取り組む場合もありますし、

自分で決めた曜日にやらないのは結構普通にあります(笑)

やる日に関して一切私の意見は言わないです。

例えば火曜日にやると本人が言っていたとしたら、私は何も言わずほっときます。

そうするとだいたい覚えていれば、自分から

「今日はやらん(やらない)」か「今日はどんぐり問題やる」

と保育園に迎えに行った時に言ってきます。

そしてそれに従う。ただそれだけです。

保育園に迎えに行った時に「今日はどんぐり問題やる」と言っていたのが

仲良しのお友達が迎えが一緒になり、遊びたいので急に「やっぱ今日はやらん」と言ったり。

「やらん」と言ったかと思えば、

遊び終わって車の中で時間がかなり遅いのに「やっぱ今日やる」と言ったりするときもあります。

最終的には家に着かないと、いつやるのかは私もわからない状態です(笑)



もしほっといて、どんぐり問題をやるって言った日を完全に忘れていることもたまにあります。

その場合は「今日はどんぐり問題どうする?」と聞くことはありますが、

本人が一言でも「今日はやらん」と言った場合、それ以上口出しはしません。

本当に本人の意向に沿っています。

もちろん最初からそうなったのではありません。

本人が決めた曜日にやらず、その次も、その次も決めた日にもやらなかった場合などは

やって欲しいって気持ちを結構強めに言ってしまったこともありました。

でも、ある時わかったんです。

その日、その日で気持ちは変わるし、毎回状況も微妙に違うので、

気持ちに波があるのは当たり前のこと。

けれど、

「その頻度を少なくすることは私の努力で出来る」ということを。

つまり環境設定をもっともっと意識して行えば、

その不安定な波を、極力平和な穏やかな波に出来るということを。

平和な穏やかな波にする為にも、私は口出ししない。

本人にやる日も一切任せることにしました。

もちろん、ミッコロの心が安定するように心がけるのは言うまでもありません。


ここ最近一切私から口出しすることは無いにもかかわらず

週1-2回は取り組んでいますね^^

日常の事でも、どんぐり問題の取り組む日の事でも、問題を解いている最中でも

やはり、口出ししない事が良い結果につながっています^^



どんぐり系の話 コメント: 4 トラックバック: 0

「間違っているかも」と思うことから

2015年02月20日 08:00

世の中には色々な情報が溢れています。
何が正しくて、何が間違っているのかもわからないぐらい多数。

ある情報を目にしたとき、

自分の今までの経験や価値観から出来た自分用のファイルターを通して

一般的にはそれが正しいか違っているか判断してしまいがち。

特に今まで経験した事とは真逆な情報を見た時などは、「間違っている」と判断しがち。

人と話をしてる時も、自分で勝手にフィルターを通し、
聞く耳を持つか持たないかを決めがちだと思います(もちろんそうじゃない人もいる)。


でも、一度そのフィルター自体を疑ってみることが大事なのではないかなと思うんです。

そのフィルターを作ったのは、今までの経験がおも。

でも世の中には自分の知らない事の方が多いし、わかっていないことの方が多い。

ということはそのフィルター事態間違っている可能性もあるし、正しいこともあるかもしれない。

つまり未確定なもの。

なのに、その未確定なものからしか、判断しないということは極めて危険なことなのではないか。

本当の正しい情報を見逃してしまう可能性があったり、

間違った情報に振り回され、正しい対処が出来ず、かなりまずい所まで行ってしまう可能性もある。

どうしても自分の考えが正しい、間違いないと自分のフィルターごしから見てしまうと、

本当は違っていることでも、そのように(良いように判断して)見えてしまうし、

それしか逆に見えなくなってしまう。


つまり、「今の段階ではこう思う(それが正しいと思う)」

「でも間違っている可能性もあるかもしれない」

と心にとめて置きながら

情報を見たり、人と話したりすることが大事かなと。



これが子育ての場合だと、

例えば子供に手がかかって大変な場合、子供側に問題があり、それをどうしたいいか?と
悩み、考える方が結構多いと思います。

それも親(自分)が正しいと思いこんでいるからなんですよね。

「もしかしたら自分の対応に問題があるのではないか?」

「自分の対応が間違っているのではないか?」

「一般的に良いとされていることは真実なのだろうか?」

「本当にそれが正しい方法だろうか?」

と一旦立ち止まってみる。

その今までの当たり前だと思っていること自体を、疑ってみることが大事だと思います。


私の経験で恐縮なんですが、

どんぐり倶楽部を知って、半年、2年、3年と経過した時に

私はとてつもない宝を手に入れた感がありました。

他の人が子育て、教育で知らない情報知っているって感じで。

そして「自分は結構深い所まで理解している」とずうずうしく思っていました。

確かに、他の一般的な人よりはその当時でもかなり知っていたと思います。

でも、どんぐり理論を深く全て理解しているか?というと

今の私から見たら、まだまだまだまだまだわかっていませんでした。(もちろん今でもまだまだです)

だから、どんなにわかった感じになっても

「もしかしたら間違っているかもしれない」と心の中で思っていれば

そういう思い込みを防げたと思います。

そして何より、どんな人の話でも、

謙虚にまず受け入れるようになるし、

結果として正しいと思ったことの正確性が増します。


もちろん、今書いていることも、間違っているかもしれません。

もっと改善することがあるかもしれません。

そして数年後の私が今の私を見たら、
まだまだ子供だね、と思うと思います。(成長し続けていれば)

だから、今現在の私はと付け加えさせていただきたいと思います。

もっと、もっといろいろな角度で物事を見れるよう、吸収できるように

謙虚な気持ちで、常日頃

「この考えはもしかしたら間違っているかもしれない」

「(どんな真逆な考え方に関しても)この人はなぜそう思うのだろう?

 どこからその考えにいたったのだろうか?」

と何に対しても疑問を持ち、興味津々に子供の頃のように

生活をしていきたいなと思います。

そして子ども達の成長に少しでも付いていけるように

私も成長し続けたいなと思う今日このごろなのでした。


どんぐり系の話 コメント: 0 トラックバック: 0

どんぐり歴は関係ない?

2015年02月16日 09:00

どんぐり問題を始めてから経過している年数、月数をどんぐり歴で表すけど、

これは長い方が進化しているか?と言われると一概には言えないんですよね。

同じどんぐり問題をしているのにです。

こうなると、あまりどんぐりを知らない人や、理解がまだ少ない人などは

「やっぱり遺伝だよね。」や
「その子によって向き、不向きがあるんだよね」

と思ったりしやすいと思います。
実際そういう感想を書いているブログ、掲示板を見た事があります。


でも実際は環境の影響がほとんど。私の実感では90%が環境、10%が遺伝かなと言う感じ。

ちなみに糸山先生の見解は環境が90%以上でほとんど環境でカバーできるとおしゃっていましたね。

どんぐりを始めて、環境設定が適切な場合、ある時から急激に進化し続けます。

そのある時までは、目に見える進化はそんなになく、あまりわかりにくい。

その時までに力を溜めて、溜めて、一気に花開くっていう感じでしょうか。

糸山先生の言葉を借りるなら、「スタートダッシュに向けて準備している」

だから、その進化する時までは、焦らず、ゆっくり、適切に環境設定をしていくのみ。


逆に何カ月たっても何年もしていても環境設定が適切ではない場合は進化をしないということ。

厳しい言い方になってしまいますが、つまりスタート地点にも立っていないことになります。

もし、自分のお子さんが進化が見れない場合

言葉でただ教えたり、叱ったり、小言を言うのではなく、

どんぐり問題をやる時と同様、日常の生活のテンポ、言葉かけまでも見直して欲しいです。

「どこが原因なのか?」

「どこを改善すればいいのか?」


ただ単に、ゲームをさせてない、宿題させてない、テレビやDVDは規制している、スマホもさせていない、だけではもったいないです。

「毎日の言葉かけ一つ一つに注意を払う」

「ゆ~~っくりなテンポで接する」

「口出しや小言は言わない」

大変かもしれませんが、その少しの積み重ねがどんどん積み重なって、少しずつ影響し
生活全般にも、どんぐり問題の絵にも表れてきます。


糸山先生と過去に電話で話したことなのですが、

糸「どんぐりスタートしたらはじめに誰か(深く理解している人)に相談した方が絶対いいよね。」

私「ですよね~。本当にそう思う。」

糸「もったいないんだよね。せっかくスタートしたのに違う方向へ行ってしまって。もっと早く相談していたらこんなに調整しないでも、簡単に軌道に乗れたのにね」

私「ホントそうですよね。でもそんなに環境設定が影響していて、大事だとは思わないでしょうね。」


つまり、適切に環境設定していたらどんぐり歴は関係あるけど、

適切にしていなかったら全く関係ないってことになりますね。


もう一度初心に戻ってどんぐり問題の時だけでなく、生活全般を見直してみてはいかがでしょうか?

また、まだどんぐり問題を取り組む前のお子さんの場合は、5歳までに基礎の基礎を固められるように
やはり、日常のお子さんのテンポに出来るだけ合わせられているか考えてみてはいかがでしょうか?


いつも私が自分に問うのが

「今私がしていることは本当に適切だろうか?」

「思い込みなどで間違っていることはないだろうか?(間違っていることが悪いわけではない)」

「他にもっと修正する箇所はないだろうか?」

などです。

と言いつつも、毎回思っているわけでなく、静かに一人になった時などに時々問いています^^

どんぐり系の話 コメント: 4 トラックバック: 0

1歳ごろ

2015年02月10日 09:00

お願いごと記事へ2月6日にミルさんから質問をいただきましたので、
遅くなってしまいましたがこちらで返信させていただきます。


>・1才からの語りかけについて
>アオムシ君物語を参考に「語りかけを伴った体験的情報入力」をしているつもりなのですが、程度がわからず、出来てないかもしれません
>豊かな語りかけのつもりかが、単なる実況中継になってるかもしれません
>子どもと楽しく遊んでしまうと、あははと笑って、あれ?語りかけしてなかった(汗)なんてこともしばしば

→私自身語彙が少ないので、その頃の時期はそんなに意識してはやっていませんでしたね。
ただ、普通の毎日の出来事をゆっくり見守りながら、話かけていた感じです。

例えば子供が外で空を見ていたとしたら、
「お空きれいだね~」とか「雲があるね」とか、「まぶしいね」など。
おそらく普通な感じだったと思います。(ミッコロ1歳の時はあまり覚えていなくて ><)
楽しくゆっくり過ごすのが一番大事だと思います。


>・指折りの使い始め年齢
>数を数える時には、指を使うことを幼児期から日常にしてましたか?
>親が見せる→子が使うようになるという感じなのかな?と思っているのですが、指折り算が必要になったときに初めて指折りを使うものなのでしょうか

→これもそんなに意識していないですね。たまに指を持って感じるね~と言っていたり、
もう少し大きくなって、数の違いを感じる時に手を見せたことはあります。
でも、あまりここには力を入れずとも、手は身近で一番感じるので、本人がいつのまに手を使うようになってましたね。

それよりも意識してゆっくり進めていこうと思っているのがデンタ君ですね。これはゆっくり訓練?しないと中々出来ないものなので。年長~小1ぐらいでゆっくりやっていく予定です。


>・保育園
>保育園に入って慣れるまでは、やはり子どもも泣いたりすると思うのですが、子どもを安心させるために親からの働きかけで意識したことはありますか?

→引っ越しの都合もあり、ミッコロは今の保育園が3園目なのですが、毎回最初は泣いていました。
私から特に意識して働きかけた事はそんなにないと思います。

ただ、本人の気持ちを最優先することは意識していました。保育園から帰ってきて甘えたいなら思う存分甘えさせるし、朝行くときに、タッチしてとか抱っこしてとか、言われたことはやっていた感じです。
おそらく、いずれミッコロはミッコロなりに納得してくれれば泣かなくなる、っていう自信があったので、それ以外はそんなに力を入れていませんね。


>・甘やかすこと
>思考の臨界期 下の「皮膚接触の重要性」という項目を読み、うまれた時からよく抱っこしてました
>1才3ヶ月の今でも歩くよりも抱っこ、大人と同じものをよく食べるのに授乳も頻繁な甘えん坊に育っています
>まぁ、子どもの性格もあるかと思いますが 、私が出来る範囲で子ども自らの自立を、親は待つという姿勢でいいのでしょうか

→はい、いいと思います。ミッコロが1歳3か月の時なんてほぼ抱っこでしたね^^
ミルクは2歳半年まで飲んでいましたし。

2歳で別の保育園の時、ほぼ毎日車から降りて教室まで抱っこで行っていたんですが、

ある先生が

「ミッコロちゃんは抱っこが好きなんですね。
 お母さんは抱っこをやめさせたりしないのですか?」と言われた事がありました。

私は「はい、しないですね。本人がそれを欲する限り何歳でもします~^^」と答えました。

スーパーの買い物の時は3-4歳ぐらいまでカートに乗っていましたし、
今も夜歯磨きが終わり、寝る部屋まで抱っこで行くことが多いですし。

本当にミッコロは甘えん坊です^^

これも外では本当にしっかりしているのがわかっているので、
家の中では好きなように、ゆっくり過ごすように心がけています。

「外でしっかり、家ではダラ~リ」


>・生体エネルギーについて
>また生体エネルギーが多い少ないを考慮した育児は必要ですか?
>必要ならば、生体エネルギーが多い少ないをどのようなことで判断したらいいですか?

→必要ですね。
どこでわかるか?なんですが、私も細かく詳しくはまだわかりませんが、
だいたいがわかるっていう感じです。
糸山先生は「子供の後ろ姿の写真だけでわかるよ」っておしゃっています。

これは私の場合ですが、まずは顔、体全体のオーラ?雰囲気?です。
ただこれは文章で伝えることは難しいですね。
他にはその子の動かくスピード?納得してからの動く感じです。

ただ赤ちゃんの時の動きが結構わかりやすいかなと思います。
例えば1、人見知りが普通以上にひどい。始めての公園や場所に行った時に、なれるまで時間がかかる。ハイハイのスピードがゆっくりなど

その反対で、2、人見知りが全くない。どんな場所でもすぐ慣れて、すぐ行動する。とにかく動いているなど

かなり大雑把に言いますと、1はエネルギーが少ない方、2は多い方って感じです。


>・お絵描き
>どんぐりの問題をやる前の4才までに、お絵描きはしてましたか?
>もししていたのであれば、どんなお絵描きをしてましたか?

→本人が自由に絵を描いていることは時々ありました。
ただ、私から何か働きかけることはなかったですが、気を付けていたことはあります。
注意していたのが、「絵を描くことを嫌いにならないようにする」ということです。

ミッコロが私に描いた絵を持って来た時には
「ここをこうするともっといいよ」とか「足を描いてないね」など
余計な事は絶対言わないように意識していました。

また、自分の描きたいと思う絵がうまくイメージ出来ないから、
上手に描けないから、などの理由から描きたくないと思わないように、
誰が見ても爆笑するぐらい変な、おかしな絵を
楽しそうに、自身満々に私が描くことはありました。
(本当は私が絵を描くことが大の苦手で嫌いなのですが演技していました)

例えばどうみても気持ち悪い変な宇宙人にしか見えない絵を、
「他の人がどう思おうが私に取ってはこれはかっこいい男の子なんだよ~」と平然と言ったり。


1歳ごろはまだまだこんなアバウトな感じでやっていました。
とにかく「情緒の安定」が第一でしたね^^



どんぐり系の話 コメント: 10 トラックバック: 0

当たり前の基準

2015年01月30日 09:00

最近何度も「成長」という言葉を使っています。

成長ってなんだろう?どういうことだろう?

私なりの感じたこと、思ったことを書きます。


「10年以上前の私」と「今の私」では

考えることなど認識レベルが違います。

そして何が決定的に違っているのか?

それは、当たり前に思っていること、当たり前にしている基準が違う。

もちろん、急に変わったのではなく、少しづつ、少しづつ変わっていったのです。

よく、成功したければ、成功者の人と接するようにすると良いとか

おしゃれになりたかったら、おしゃれな人と接するようにするとか、言われたりします。


これはなぜなのか?


その当たり前の基準が自分とその人達とは全く違うということ。

その当たり前の普通の水準がとても高いということ。

人間は周りの環境に左右されやすい動物だから、

そういう環境の中にいると知らずに「当たり前」の基準が変わったり、上がっていったりします。

もちろんその逆も然り。

そして注意したいのは、

あまりの基準の高さに、すごいな~、憧れちゃう、

と感心してしまって

それだけで終わってしまう場合です。

あまりに凄すぎて雲の上の人って感じになり、

自分とは違うと思ってしまう。

そう思ってしまうと憧れや尊敬で終わってしまい、

基準はそのままなので何も変わらないまま。


つまり成長とは当たり前の基準が上がって行くことなのかなと私なりに感じています。

どんぐり倶楽部で言う「普通」は一般常識の「普通」よりかなりハイレベルだと思います。

でも、どんぐり理論を知ったり、どんぐり問題をしていくうちに、

どんどん普通の、当たり前の基準が変わってきて上がって行きます。

そして、やっている子どもはいつのまにか(環境設定が適切な場合)

普通に一般的には難しいとされていることをしてしまったりします。


それと一緒で大人でも成長したいと思ったり、

深く極めたいと思うことがあったりする場合

なるべくその普通の基準が高い人や、その環境に接する機会を増やすことが第一歩かなと思います。

最初はその環境が居心地が悪く、自分の低次元にガッカリすることもあります。

逆に馴れ合いの居心地の良い所にいた方が楽だったりします。

でも大人になってそうそう注意してくれる人はいないし、

自分で自分を客観的に見る事は大事だし、

なによりもっと成長したいと思うようになり、

基準が変わってくると、上がってくると

居心地が良くなってくるんですよね。


なるべくその基準が高い人と接し、

それが当たり前になってくるような環境に身を置き、

憧れだけで、尊敬だけで終わらないように

そこをこれからももっと意識していきたいなと思います。

どんぐり系の話 コメント: 2 トラックバック: 0

繊細さと逞しさの共存

2015年01月21日 09:55

ミルさんから感受性の強さの記事に繊細さと逞しさのことでコメントをいただいました。

とても大切なことだけど、一般的には勘違いされているかなと思うので記事にさせていただきたいと思います。

>一般的には繊細さと逞しさというのは、相反する要素のように考えられていると思うのですが、

→結論を先に言いますと、繊細さと逞しさは共存すると実感しています^^

>人の気持ちが分かった上で様々なことが対応できるというのは、これからの社会で最も求められる人物像ではないかとも思います

→はい、私もそう思います。簡単ではないですがバランスよく育てればそうなると思っています。

>子供時代は逞しさがまだ足りないこともあり、あまりに繊細すぎるとひ弱になり生きにくいから、家庭での躾を厳しくして、鈍感力を高め、逞しく育てた方がいいと考えている家庭もあると思います

→繊細なだけの場合は確かにそうなってしまいますね。その場合はかなり注意が必要です。

でもそう思う一番の原因は繊細さと逞しさを同時に育てる方法があることを知らないし、その具体的な方法も知らない事だと昔の私も含め思います。

子供時代でも意識して育てれば繊細のまま逞しくも出て来ます。ミッコロは繊細で、そしてまだ5歳ですが逞しくもあります。

例えば、年少(4歳)の時初めて歯医者に行き、はじめて麻酔注射をする時のことです。

歯医者さんが言うのは、年少ではじめてでも麻酔注射の出来る子と出来ない子がいるとの事。
出来る子はその時は大泣きはするけど、終わると結構あっけらかんとしているとの事。
そして出来ない子は取り乱して注射すること自体が出来ないとの事。

ミッコロの言動から歯医者の先生はおそらく麻酔は出来るであろうと判断。

私はミッコロに麻酔注射の事を詳しく話をし、ミッコロに覚悟をするように伝えました。

そして

まず麻酔注射をするまでの間一言も何も発さず、体も動かさない。

注射の針を刺したと同時に

ミ「いたたたたたたぁ~」と体を動かさないように小さい声で必死に耐えていました。

そして先生が「注射終わりだよ」と針を抜いた瞬間、ミッコロの声は何もなかったかのように静まりました。

このミッコロの対応に、そこにいた歯科助手の方?や先生に何度も「すごいね」「年少さんではじめての麻酔で泣いていない子今まで見たことない」「強いね~」など何度も言われました。

それから半年後たまたま違う歯医者で麻酔することになりますが、その時は「痛い」の言葉も一言も発さず、ビクとも表情変えず、体も動かずやっていました。

これ以外にもジェットコースターが乗れたり、私が怖くて出来なかった小学生以上のフリーフォールの滑り台を滑ったり、保育園での散歩でかなり長距離を歩くことになり、他の子がバテる中、疲れ一つみせず先生に驚かれたり。(体力が少なめで体が小さく華奢のため驚かれた)

本当に逞しいです。

そしてなぜ逞しいのか?

それは体のコントロールが出来るからなんです。

自分で痛みを制御したり、余計なエネルギーを消費しないように出来るからなんです。

この能力がこれから社会に出て生活していく上でとても大事な力だと思っています。

確かに一般的に言われているように繊細なだけでは、感情過多では、とても生きにくです。
せっかく大事な繊細さが活かされません。

だからバランスを取る必要があるんです。

そしてその繊細さを発揮するために、子供の心に余裕を持てるように生活する必要があります。

感受性の強さの記事のなかで書いた、ありんこちゃん問題、おさるの鉄砲問題も本人が「やる」と覚悟をすれば、いずれ取り掛かることが出来ると思います。

その記事に書きたかった事、伝えたかった事は、感受性を改めて守ることが大事ということ。

ちなみになぜ「鉄砲」と聞いて「怖い」と連想したのか?

それは基本うちではテレビは見ません(ないので)。でもテレビを借りてきて、たまたま見たいとミッコロが言っていたあるテレビアニメを見たのです。その中に出て来たほんの一コマだったのですが、それが脳裏に焼き付いていたとの事でした。

私からするとおちゃらけていて、少しの時間だしそんなに悪影響はないであろう、と思ったものでもミッコロにはかなり影響したということ。

もちろんそれからミッコロと話し合い、一切テレビを見る事はなくなりました。

日常生活の中で生きていて、不要な悪影響は極力なくす。(繊細さを守る)

でも日常生活の中で生きていて避けて通れない、怖いことや嫌なことなどは本人と話し合い、それを打ち勝つための秘策を練る。(逞しさ)

どんぐり理論は結果しか書いていないので、中々腑に落ちにくいと思います。実感しずらいと思います。

でも、その理論通り(手法はその子によって違う)、そしてバランスよく、微調整も出来ればその子のなりのMAXには近づけます。(もちろん簡単ではありません)

本当に、環境設定が大事なんです。

その環境設定次第で、「繊細と逞しさは共存する」ということを理論だけではなく、

生身の人間を育てていて実感しています。

>子供の繊細さゆえの生きにくさというのを見守るというのは大変そうだなーなんて、今回の記事を読んで、今から先の事を心配してしまいました(笑)

→以上のことから、繊細に感じることも出来るし、そのコントロールができるようになれば、感じないようにも出来るので、繊細さを守りつつ逞しく育てれば、子供の年齢が上がるにつれ逆にどんどん子育ては楽になりますよ^^

どんぐり系の話 コメント: 4 トラックバック: 0

片付けをしないことについて

2015年01月12日 08:00

先日コメントいただいた方からのリクエストがありましたので、返信も含め片づけに関して書きたいと思います。

「注意する時は何度も言わない。」は本人に嫌な思いをさせないためです。
↑このようにコメント欄へ返信させていただいたのですが、これだけだと伝わりにくいと思いましたので、補足させていただきます。

①本人(子供)が嫌な思いをさせないことが一番な理由なのですが、それ以外にどんぐり問題の時と一緒で、②一度で相手の言っていることを聞けるようになることと、③本当に大切な事を子供に伝える時にその思いが伝わりやすくするためです。

①は少しでも子供本人のストレスにならないように、嫌な気持ちにならないようにということです。親との信頼関係を作るためにも、成長にかかせない心の余裕を作るためにもです。

②は親の普通の話でも、学校の先生の話でも一度聞いただけでできるだけ理解できるようにすることです。
何度も言うことで、文章問題でも何ども読みなさいということで、一度で聞こうとする能力が衰えていくと思うのです。
一度しか言わなければ、一度だけしか読まないになっていれば、すぐには無理でも、それが普通になっていきます。

そして、③はそんなに大事な事でもないことを何度も子供に注意していると、それが当たり前の光景になり、本当に子供に大切な事を伝えようと思っても、スルーするのが当たり前になってしまい、伝わりにくくなるからです。

大人でもどうでもいいことで何度も注意してくる上司や、親、友達がいたら、はっきりいってその人の話は聞かなくなり、スルーしてしまうのが当たり前になります。

いつもどうでもよい些細なことなどは優しく見守り、親と子の信頼関係が出来ていれば、本当に悪いことをしたときなど伝えたいことがある時、一度だけ言えば、結構簡単に伝わります。

以上が補足説明です。
本題に入ります。

片付けに関しては悩んでいる親御さんが結構多いのかな?と思います。

でもそれは、おそらく「子供にどうやったら片づけをさせられるか」という意識が一般的にあるからかなと思います。

親がいくら何度注意しても子供本人が、その親の思いを感じられるか?理解するのか?と考えると、おそらく伝わっていない時が多いのではないかと思います。それより子供は他の事に気が言っていたり、遊びに集中していたり。

片づけを子供にさせる目的は何か?と考えると、人それぞれ細かい理由は違うと思いますが、片づけをすると「部屋が綺麗になる」とか「次にそのものを出しやすい」とかかなと。

子供がその気持ちを感じなければ、その必要性を感じなければ、何度言っても伝わりにくいと思います。

結果、何度も言って、もしくは褒めまくり作戦で一度片づけを無理やり?出来たとします。でもその意味がわかっていなければ、必要性を感じなければまたやらなくのは当たり前だと思います。(褒めてもらいたくてやるかもしれませんが)

子供に何度も注意するっていうのは、はっきり言いまして簡単なことです。思った事をそのまま言えばいいだけだから。

何度も本当は言いたいけど、子供の気持ちを考えたり、先を考えて、発言する言葉を選ぶ。言わない方が何十倍も大変で高度です。

そして注意したいのはこの場合などの褒めてなんとかさせる方法です。心からそう思っていないのに、なんとかさせるために褒めるって言う行為は子供に失礼なんではないかなと思うのです。

褒める心理の中(もちろん全てではない)に「こちらの言う事をどうしたら聞かせられるか」という想いが入ってい事が多いし、低次元なことで褒めるっていうことは、親がそう思っていなくても子供はそこまで、と見くびっているのと同じ行為なのではないかと思います。

本来子供は才能に溢れています。その才能を守って行きさえすれば、どこまでも成長していきます。
そして言うことを聞かせるではなく、大事なことは人生の先輩として伝えていくことだと私は思います。

話がそれてしまいました。

なので、「子供は片づけをしようとしないのが普通」という常識を持てば、接する時もこちらの親の気持ちが変わってくるかなと。

子供に一度言って、それでも片づけをしないなら、一緒に手分けしてやるとか親が進んで楽しくやってみる。そのやっている姿が見本になるように、わざとでも演技でも良いので「ああ~お部屋きれいになってきたなぁ。気持ちいいな」とか独り頃のように言いながらやってみる。

お母さんの楽しい姿を毎回見ていれば、家自体がその家庭なりの気持ち良いぐらいのほどよいきれいさになっていれば、何度も言うより片づけに対して嫌なイメージは持ちにくいと思います。進んで片づけをすることはないかもしれない。けど嫌なものではない、ぐらいにしていれば、大人になって必要性を感じれば親の見本を、家庭を思い出してやるかもしれません。

今までの常識や思いを変えてやるのは本当に大変だと思います。でも見本を見せ続ける、伝えて行く、という事は親の基本的な役割で、今しかできないとてもとても大事で大切なことなのではないかなと思います^^

どんぐり系の話 コメント: 4 トラックバック: 0

成長し続けること

2014年12月31日 08:46

今いろいろ考えています。

糸山先生が普通に使用している言葉の裏側がどれだけ深い観察をし、どれだけ実感のこもった言葉なのか。
その言葉をどれだけ理解することが出来るのか。

教えてもらった知識を得て理解したつもりでも心から実感し、それを応用出来るようにならなけば本当の意味で理解したことにはならない。

例えば感味力が大事と書いてある。→それが大事なんだと知る。その知っている段階は自分の今までの経験などから照らし合わせながら知る。そしてそこから「理解する」の段階に行くのが結構大変。

「感味力が大事」ということを人に伝えることは簡単。知った事を知識を言えばいいだけだから。そこに自分なりの解釈、消化吸収が必要になる。それをしないとそこから応用がきかない。それでは価値は少なくなる。

感味力が大事なことはわかった。じゃあそれがどのくらい大事なのか?の解釈はその受け取った人によります。

そしてその伝えた相手から、じゃあその感味力どうやってつければいいのか?なんで大事なの?と質問されたらどうか?

理解していなければ、糸山先生の言葉をそのまま伝えるしかありません。でも自分なりに理解していれば、自分の言葉で伝える事が出来ます。そうなってくれば、応用が聞くし、何を質問されても自分なりに応えることが出来ます。

とことん、一つの事を自分なりに深く深く深く理解する努力をする。そして深い深い深い所まで理解した時に、そこで初めて見えてくるものがある。

実はいろいろなものが一つに繋がっているんだ。シンプルなんだなと。

それと同時に自分は無知であることも痛いほどわかる。でも自分の見る世界が違ってくると、その無知であることにもワクワクしたりする。

とても不思議だなと思いました。

話がそれてしまいました。

つまり一つの事をとことん追求し、深く理解する努力をする。そうして深く理解した瞬間、見えてくるものがある。
それでももちろん糸山先生のおっしゃた言葉の意味をそのまま理解することは難しいと思います。でも確実に以前よりも理解が近くなったなって実感します。


まとまっていませんが、今私がすべきことは、ミッコロを本人なりのMAX近くまで育てること。それと同時にもっと、もっと私自身が深く物事を見えるように成長し続ける事。

そんなことを考えている年の瀬なのでした。こんな自分勝手に書いているブログですが、読んでくださりありがとうございます。

来年はステージを上げて行き、そこから見えたものを出来るだけそのまま書いて行こうと思います。もっともっと自分勝手なブログになると思いますが、来年もどうかよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎え下さい。

どんぐり系の話 コメント: 0 トラックバック: 0

日常の具体的な環境設定

2014年12月25日 21:00

大きな括りでいつも「環境設定」という言葉を使用しています。
今までにも環境設定とは現状の自分を知る事からの記事も書きましたが、どんな時にどう対処しているのかを具体的に書きたいと思います。
ちなみにどんぐり問題をしている時の具体的な環境設定は前回書いた通りです。

毎日の日常の具体的な出来事を書く前に、すみません言っておきたいがあるので言わせてください。

当たり前の事なのですが、生活の延長上にどんぐり問題があります。

どんぐり問題をしている時だけ、ヒント出さい、ゆっくりする、答えは関係ない、では効果がかなり薄いということです。

やはり生活が基本です。そこに少しどんぐり問題を入れて高度な所まで持って行くという感じです。

間違わないで欲しいのが、どんぐりを問題したら絶対考える力が付く、賢くなるということではないことを。
生活を何も変えずにどんぐり問題をすれば多少応用問題に強くなるでしょう。小学校で出される問題などは全く問題なく出来るようになるでしょう。

でも、ただそれだけです。根本が何も変わっていなければ。

逆に言えばどんぐり問題を入れなくても、かなりの所まで賢くなるし、考える力が付くということです。

うちのミッコロの例で申し訳ないのですが、今から1年以上前、年少さんの時の出来事です。もちろん年少さんの時ですから、どんぐり問題も何もしていない時です。

○保育園帰りの車の中での出来事(お友達に何をされても言い返さないことが少し心配で)
母「保育園で困った事や嫌だなと思う事ってある?」

ミ「(少し考え)う~ん、ないねぇ~」

母「何もないと?!」

ミ「うん。」

母「じゃあ、例えば使っていたおもちゃをお友達も欲しいと思って取ろうとしたらどうする?」

ミ「貸してあげるねぇ」

母「自分は使えなくてもいいの?我慢していない?」

ミ「そのお友達が使い終わったら遊ぶから、我慢してないと」

母「もしそのお友達が最後まで使っていたら?」

ミ「また次の時に遊ぶか、違うもので遊ぶとよ。でもだいたい少し使うと飽きるからさぁ。その後使う時が多いねぇ」

私の取り越し苦労であることと同時に、あまりの冷静さ、先を見越しての対応に驚きその日の夜10時にアポなしで糸山先生に電話で報告したほどでした。

これが賢いと思うかどうかは人それぞれだと思います。ただ私が目指している賢いは、毎日の生活を楽しむ力だったり、相手を思いやり、でも自分の気持ちも思いやりちょうど良い所を見極めて対応する力だったり、自分の気持ちや痛みをコントロールする力だったり、一つの出来事を深く見る力だったり、先を見越して行動出来る力だったり、何度も試行錯誤する力だったり、いつまでも興味や好奇心を持つことだったりを指します。

前置きがかな~り長くなってしまいました。

毎日の生活の中で気を付けているのがブログにもいくつか書いていると思いますが、ゆっくりする。先回りしないようにする。子供の気持ちを一番に考える。注意する時は何度も言わない。外遊びなど工夫出来たり、感じることが出来る遊びを重視する。親が見本を見せる。価値観は人それぞれ違うと伝える。攻撃する言葉使いに注意する。出来る事、知っていること、早いことに価値を置かない。褒めるのも怒るのと同じぐらい注意する。子供本人が心の余裕が出来るように心がける。などなど書いていったらきりがないですね・・・。

こんなことを意識しながら生活しています。そして毎日のミッコロの言動を見て、私の対応が変わります。

一番はミッコロの発している言葉が重要。毎日生活していて、修正する箇所がないのかをいつも意識して見ています。

例えば、お友達やお友達のお母さんに「ねぇ見て、私もう鉄棒で逆上がりが出来たとよ」といつも言っていたとします。
→この場合出来る事に価値を置いている可能性が高い→修正に入る→それが出来た時も出来なかった時も、さらっと普通に接する。(もちろん褒めたりしてはいけない)→出来る事は普通のことでそれ以上でもそれ以下でもないことを伝えて行く→少しずつ修正されていくという感じです。

これをミッコロの事例で言いますと、

例1、少し嫌だなと思ったことをされたときに「わーるいんだ、わーるいんだ」と姉のランに言った。(はじめて使った言葉)→悪いことをしていたら(内容関係なく)相手をせめても良いと思っている。そしてその言葉を簡単に使って良いと思っている→

私「はいっ!?・・・・誰かがその言葉使ってたの?」
ミ「・・・保育園で○○ちゃんが言っていたと。」
私「そうかぁ~。ただ人はそれぞれ考え方が違うけど、お母さんはそういう言葉は簡単に相手に使ってはいけないと思う。」
ミ「・・・・・・うん。」

それから同じ言葉を使うことはありません。後にも先にもこの時一度だけです。(もちろん保育園の中で使用しているかはわかりません)

例2、3歳の時ミッコロが私に取って欲しいものがあった時のこと。「あれ取って」と指をさすだけ。
→それだけで伝わって取ってもらえると思っている。相手に伝える時はわかりやすく伝えて欲しいという想いから→

私「ん?どれ??」知っているけどわざと。
ミ「これ!」
私「この白い置物?」違うものをわざと指す
ミ「違う。このおせんべい」
私「あ~このおせんべい取って欲しかったのね。ごめんわからなかった」

これをその当時何度かやっていましたね。そうしているうちに「あれ」とか「これ」とは言わなくなり、わかりやすく言うようになりました。

大事なのは、例2のようなささいな微調整の場合は怒ったり、注意したりせず、本人が知らない間に修正されていること。そして例1のような絶対修正しなくてはいけないような言葉遣いに関してはそれは絶対ダメなことなんだなって思わせることです。「絶対ダメなんだ」と思わせることが出来れば(伝われば)、注意したりする必要はないのですが、やさしい言葉では伝わらない場合本気で言う事も必要です。

ここに挙げたのはミッコロの場合の対応であって、その子のその子によって響く対応の方法や言葉が違いますので、その子にあった方法でお願いします。

お母さんの性格や癖、お子さんの特徴、受け取り方によって全く対応は違います。

例えば極端な話、一度も怒ったことがない本当に優しいお母さんに「優しく伝えて下さい」と言ったら、本気で修正しないといけない場合でも本気度が伝わらず、全く修正できません。

逆に私のような本来怒りっぽい性格のお母さんに、「本気で注意してください」と言ったら何十倍も注意し過ぎてしまいます。

ブログや講演会、本などで育児の話を聞いたり、読んだすると思いますが、この場合自分の今まで培ってきた価値観、つまりフィルターを通して受け取るので、どうしても自分に都合のよい受け取り方になってしまいがちです。

自分とお子さんそれぞれの特徴をよく見て、そして、その子に響く対応をすることが大切です。ここでもそのバランスが大事になってきます。難しいかもしれませんが一番重要だと思います。

ちなみに現在のミッコロですが、乱れと言いますか、ほとんど修正箇所はなくなっています。ある場合は私の対応がイマイチだったり、悪い場合です。そして私が教わることや気づきを与えてくれる方が多いです。だた内向的でエネルギーが少なく繊細なので、日頃その傾向に入りすぎることがないように注意しています。

文才がなくいつもまとまりがなく読みづらくてすみません。

どんぐり系の話 コメント: 5 トラックバック: 0

環境設定&糸山先生との会話

2014年12月22日 00:04

先日の解説&糸山先生との会話 の続きになります。

今回は特にどんぐり問題をしている時のうちの場合の具体的な環境設定について書こうと思います。
書こうと思ったきっかけが何気に糸山先生と
「どんぐり問題しているときさ~うちの場合さ~っ」て感じに軽く話したら、

「今言ったこと(私が)ブログに書いて。環境設定ここまでやっているって普通思っていないから。」と言われたことです。

私としては普通のことなので、ブログに具体的に書いたことはなかったのすが、どんぐり問題を週2回5歳のミッコロがストレスなく取り組めるように意識していることを具体にあげていきます。

一応どんぐり倶楽部のHPに書いてある、テレビ、ゲーム、スマホ、宿題、習い事の制限など、どんぐりしている方がご存じなことは省きます。

まず一番心掛けているのがどんぐり問題をしている時はうちの中が「シーン・・・」となるようにしています。少しの思考なら多少音がしてもかまいませんが、深く思考するためには雑音は邪魔になるので。

具体的には私はミッコロの横で音を立てずに本を読んでいることが多いです。少し前までは家の家事をしたり、どんぐり問題を隣で解くこともありましたが、今は一切していません。それは音を立てないためと、ミッコロと話し合ったことと、どんぐり問題を集中して取り組めるようになったので見本が必要なくなったためです。

そして家にランがいる時は自分の部屋にこもり、一切音を出さないようにしてくれます。高校から帰ってくる時間もミッコロがどんぐり問題をする日は意識的に重ならないように遅くしたり、邪魔にならないように配慮してくれたりします。有り難いですね。

後は週2回どんぐり用のお菓子をミッコロが選ぶことでしょうか。
後は、・・・・・・・。ペースをゆっくりにする。

ん?これってみんな知っていることじゃない?やはり書いていてそんなにないんだけど・・・。

とにかく一番は「シーン」と家の中がなるように、ミッコロが集中するような雰囲気作りでしょうか。これが一番意識している所です。

あっ、思い出しました。後どんぐり問題に取り組んでいる時に一番大事だな、と思うことが

「ヒントを出さない」

はい、みんなさんご存じですね。

正確にいいますと、

「一切親から口出ししないこと」です。

実はここだけの話(このブログを読んでいる人は少ないのでいいかな)、このルールに対して糸山先生に意見したんです。

「ヒントを出さない、ではなく、親から口出ししない、にルール変えた方がいいんじゃないですか?」

「それじゃだめだよ」

「なんですか?」

「それじゃ、何も考えないでそのまま実行するでしょ!」

「まぁそうですけど、その方が絶対わかりやすいじゃないですか?」

「ヒントを出さない、にすると、ヒントってどこまでだろうと?って考えるでしょう!そして親が口出ししてヒント出していると子供が進化しなくなるから、そこでまた考えるでしょ!」

「まぁ、そうですけど・・・(完全に腑に落ちていない)」

というわけで答えを言ってしまっていますが、本当に大事です。

絶対に親から言葉を発さないこと。

子供から言って来た場合に対して応対するのはもちろんOKです。言葉の意味や問題文を読む場合など。

以上簡単に書いてみました。あまり役になってないような・・・。

後、acornさんから日常の具体的な微調整についてリクエストがありましたので、次に書きたいと思います。
すいません、もうしばらくお待ちください(期待に応えられるかわかりませんが)


どんぐり系の話 コメント: 10 トラックバック: 0

解説&糸山先生との会話

2014年12月17日 13:05

ミッコロの言動で感動したこと、進化したことを定期的に糸山先生に電話で報告しています。というか感動したことを共感してもらうために話を聞いてもらっているって言った方が近い感じです。

昨日もいつものように糸山先生と電話で、今回のどんぐり問題0mx48で感動したこと、工夫したことなどを話していました。その時に「今回僕に言ってくれたことを事実として、ブログに書くなりメモなりに出来るだけ残しておいて。すごく重要だから」と言われたのと、自分でも残しておきたいと思いましたので、事実と私の感想と糸山先生とのやり取りをなるべくそのまま書きたいと思います。

工夫はいくつかありました。
・今日あたらしく作るろうそくを2本しか描いていなかったが、最後の通しの時に修正。
・いままでに作ったろうそくに×印を付けた

↑これは私の想定内の工夫、行動でした。感動して驚いたのはここからです。

一番最初ミッコロが色鉛筆を同じ手に2本持って描いたり、左右に1本ずつ持って色を塗っていたので、なんでなのかなと思っていました。その答えを知ることになるのは通しの最後の文を読み終えてしばらくたってからでした。

最後通しで問題文を一通り読み終えた後、しばらく絵を見てから1本のろうそくを指し
ミ「これなんていう名前?」

私「ろうそく」

ミ「ちがう。」

私「色?」

ミ「えっとねぇ、(一つの色鉛筆を持ちながら)この色」

私「は・だ・い・ろ」

ミ「はだいろ、うすだいたい色とも言う」

私「あ~そうだね。うすだいたいとも言うね」

また一本のろうそくを指さし
ミ「これは?むらさき?」

私「紫」

この会話の後、紫のろうそくの隣にあった白い色のろうそくを×で消し、その上に茶色と紫を合わせた色のろうそくを1本描きました。

なんで消しているのだろう?と内心思っていたのですが、ハッとその時わかりました。

問題文の「いままでに12色のろうそく」+「あたらしく3色のろうそく」+「あしたも3色のあたらしい色のろうそく」=すべて違う色のろうそくって事

それをわかっていて、今うちにある12色の色鉛筆では足りず、色を混ぜて塗るために最初2本持ってたんだなってこと。

そしてミッコロがろうそくを1本消したのは、同じ色が2つあることに気づいたから。

だから白い色の片方を消して、他の色とダブらないように色の組み合わせを考えていたんだね。
全く気付かなかった・・・(すまんミッコロ)

これがわかった時すごく感動しそして驚きました。もちろん本人にはこの驚きを悟られないようにさらっと言っています^^

この感性素晴らしい~~~~本当にビックリ!!

普通気づかないよね。本当に問題文を忠実に再現しているし、自分の絵をよく見ている。

これを糸山先生に伝えると本当にセンスがいいよね。普通の人では気づかない所まで繊細に感じる事が出来る。見る事が出来る。いつも味わった生活をしているからだね。まぁ環境設定バッリチだからなぁ。

このセンスがいいねっていうのは0mx77でも言われていました。

そしてもう一つ。はじめて数字を絵に描き込みました。ミッコロはまだ数字をきちんとかけません。
ろうそくに1、2、3、4とゆっくり書いていきますが、途中から手が止まり上の方を見ていました。

そう、数字がわからないから時計の数字を見て書いていたのです。10以上の数字がわからなかったらしく、どちらを右にかくのか左にかくのかわからなかったとの事。そして時計を見て書いて行ったけど、12までしかない。その後の数字は今までの規則に応じて書いていったようです。

これって位取りだよね。

自分で数え間違いしないように、どこを数えたかわからなくならないように工夫するために「数字を書く」という工夫をしたんだよね。でもその道具である数字もあやふや。その中でまた工夫してやっていく。本当に工夫の連続でした。

これが数字を早く書けるようにしたり、ひらがなを先に書けるようにしない理由ですね。思考が先。思考するためにはなるべく材料が少ない方が工夫せざるおえない状況になりますよね。そして、思考回路が増えていく。
どんぐり問題を始めるのに一番適しているのが、できればひらがなや数字が書けない状態で、5歳過ぎたらなんですよね。ミッコロを見ていると理論が腑に落ちることが多いです。


話戻しまして、今回あまりに驚いてしまったので、糸山先生につい
「もう毎回感動の嵐で、しかもミッコロの前ではセーブしないといけないし、身が持ちそうもないです」と言うと

「贅沢な悩みだね~。普通そんな悩みがあることすら知らないからね(笑)。」

「ですね。でも私がまだ未熟だから、想定内のことであればもう驚くことはないのですが、さすがに想定外のことが起きると内心驚いてしまって、その感情を処理するのが大変で・・・」

「まぁ未熟っていうより、もうミッコロは特別だからなぁ。MAXで育っているから前例があまりないし。想定外の事が起きるのはまぁ仕方ないよ。」

「そうなんですか~・・・。(てっきりもっと成長しろって言われるのかと思っていた)」

「まぁこれからどんどん毎回進化していくからね。」

「そうだと思います。私がもう付いていけないです。」

「まぁ付いていくのは無理だろうね。だから事実をそのまま書いていって。それが大事だから」

「はい、わかりました」


またもう一つ。今回の動画を見返してわかったのですが、ミッコロが「わからない」って言葉を発していました。

ミ「なんしょくってわからん」

もちろんこれは脳が考えなくなる信号のわからないではなく、言葉の意味、ニュアンスがわからないっていう意味で使っていたんだけど、一応ミッコロに伝えました。

私「一応わからないって言葉は使わないルールだから出来るだけ使わないようにしてほしいなぁ」

ミ「わかっとおよ。前に一回ママが言ったけぇ。」

私「ならいいんだけど。意味がわからないなら、どういう意味?とかこの言葉の意味教えて、とかにしたらいいかな」

ミ「うん、わかった~。だけどねぇ、どんぐり問題やっとう時は自分が何を言っているかわからんと。普通の時はわかるんだけどね(意識出来る)。」

私「そうなんだぁ・・・」

ミ「そう。どんぐり問題しよう時はそのぐらい集中しとるとよ。だから何を言ったか全然わからん」

またまたこのやり取りを糸山先生に伝えた所驚きのお言葉が。

「(あまりの驚きに失笑しながら)それは本当にすごいねぇ。だって心理学者とか○○学者とか△△学者とか(何学者か忘れてしまった)が、考えている思考形態だからね。それを5歳でするか~~(しみじみ)凄いな。凄すぎて笑ってしまうけど、実体験に基づいているからミッコロの言っていることは本当に正しいだよね。ホント、深く思考している時はその状態になるんだよね。」

「そうなんですか・・・」(あまり理解していない)

「そしてふつうそこまで行くと、幼さがなくなってしまうんだよね。」

「ミッコロは甘えている時や遊んでいる時の顔は幼さたっぷりで、しかも優しくてかわいいんですから。」

「そこが凄い所だよね。性格も含め理論と感情のバランスがすごく良い。感情だけ、理論だけだったら結構簡単に出来る。このバランスがすごく難しいからね~」

「そりゃあ、もういつもバランスを見ているし、言動をみてどこを微調整すればいいか意識もしていますからね」(得意げに)

「うん。その結果だよね。もう毎日24時間ミッコロの言動録画しておきたいね」

「さ、さすがにそれは難しいですね・・・。」

「だから忘れないうちに記録しておきな。一字一句細かくね。」

そんなやり取りでした。
今のミッコロは本当に急激に成長、進化しているのがわかりますが、ここまでとか・・・。

そしてどんぐりやる時もモード変換が出来るようになって来たし、何より自分のエネルギーのコントロールが無意識に出来てしまうんですよね。

ちなみにそれを伝えた時の糸山先生のお言葉は

「このモード変換も女の子の方が早くできるんだよね。だいたい小4、5ぐらいからできるようになって来るけど、ミッコロは5歳だもんなぁ。中々出来ないよね。どんぐり問題だって週2日普通にしてしまうもんね。そして本当に凄いのは、エネルギーが他の子より少ないのに、ここまでやって進化しているんだもんね。そこがすごいよね。環境設定だけ でここまで来るんだもんね」

「体のコントロールはスポーツ選手がやっている手法を5歳のミッコロがそのままやっているからね。それも普通に。」

いつもだいたい糸山先生と会話している内容はこんな感じで、ミッコロの進化のすごさの話が多いです。

ミッコロの前では感動出来ないし、人には自慢と取られてしまう可能性もあり、逆にそれのどこがそんなに凄いの?となる可能性もありで、絶対他の人には言えないので糸山先生に共感してもらっています。

だから糸山先生と密かに話し、「でも誰でも理論を知ってきちんと実行すればどの子でも、そのMAXレベルまで行くのにねぇ~勿体ないですよね」ってなり、どんぐり理論をもっともっと深く深く学んで欲しいですね、でまとまります。

多分世間一般の方がいくらお金を出しても知りたい情報だと思います。それが破格の料金で手に入るのでから(もちろん親の努力が必要なのは言うまでもありませんが)、学ばない手はないと本当に心の底から思います。

結構だらだらと思い出せたものから書いてしまいました。
あっ、後詳しく環境設定の事書いてと言われていました。また後日書きますね。

どんぐり系の話 コメント: 6 トラックバック: 0

日常の工夫の答え合わせ

2014年12月09日 22:05

今の私のどんぐり問題の位置づけというのが、日常の生活で環境設定がきちんと出来ているか、工夫が適切か、を確認するためのものとなっています。


毎日意識して生活しています。環境設定しています。それが適切か?修正箇所がないか?を確認するのがどんぐり問題ということです。


毎日の生活の延長上にあります。


環境設定をきちんとし、どんぐり問題もルール通り的確に進めれば、絶対進化する。


でも環境設定が甘かったり、ルール通りどんぐり問題をやらない場合は(ヒントを出したり、誘導したり、解き直しさせたりなど)、問題点が出てきたり、進化が見込めなくなります。


かなり高度な問題なので、本当にしっかりこの二つをしないと、すぐに子供の絵や取り組み方に表れます。


だから、出来る限り週2日どんぐり問題に取り組んでいます。エネルギーが少なく、まだ年中のミッコロが週2回ストレスなく取り組みには結構、環境設定を工夫しないと出来ないです。


でも工夫すれば取り組めます。


絵を見れば、この環境設定の工夫をなるべくストレスかけずに出来ているか、一目瞭然でわかりますから。


何がいいたいかと言いますと、どんぐり問題で不調が続いたり、なにか問題点が出てきた場合は、もう一度日常の環境設定を見直し、ルール通りどんぐり問題をしているのか、ということを確認するということです。


間違っても難易度を下げたり、ルールを勝手に変更したりせず、その問題点から目をそらさず、問題点を先送りしないということが大切ですね。

どんぐり系の話 コメント: 2 トラックバック: 0

表現力(過去の時間を今の時間に組み込む)

2014年12月02日 09:49

先日11月30日に取り組んだどんぐり問題0mx77 の進化に感動し、その日のブログに簡単にそのことを書いたのですが、すごく大事な進化で、でも環境設定していないと中々難しい高度な進化でもあるので、もっとちゃんと解説したいと思います。


どんぐり問題をしていると最近は結構な頻度で進化する所を見る事ができ、感動することが増えてきました。


これも試行錯誤してきて、それを乗り越え今があるからです。


どんぐり問題がなければ深く考える事があまりないので、楽だよな~と思うこともありましたが、今は本当に良かったなぁって心から思います。


立ちはだかる壁に立ち向かい、自分と向き合い、深く、深く考えて、反省する。何度繰り返した事か。

でも、それを乗り越えると、本当の本当の安心と、絶対大丈夫という自信を得る事が出来ました。

そしてそれからミッコロの進化を見る事が増えていきました。


本当に今良い循環になっています。


本題からずれてしまいました。では話をどんぐり問題0mx77 の解説に進みます。


<0mx77> 

 はむちゃんが ひまわりのたねを 6こ ほおぶくろに いれてから 2こだして、

また、3こ ほおぶくろに いれました。 いま、はむちゃんの

ほおぶくろには、なんこのひまわりのたねが はいっているのでしょう。


↑一文読み、絵に描いて、を繰り返し問題文通りの絵を最終的に描くことができました。


そして通しで再度問題文を読んでその絵が正しいか確認をします。


その時に描きあがった(完成した)絵を見て、もう一度最初から時間経過(思考)を辿って確認しないといけません。


それが年中のミッコロにはかな~り難しい作業。


自分で最後まで描きあがった絵(ほおぶくろの中にたね7こと、外に出したたね2こ、ほおぶくろの外には出したたね2こが描いてある)を見ながら、一文、一文時間経過を確認しないといけない。


①はむちゃんが ひまわりのたねを 6こ ほおぶくろに いれてから 

②2こだして、

③また、3こ ほおぶくろに いれました。


↑をどう辿って行って確認するか?


それをミッコロは絵を見て数えたりして、一所懸命考えた末、ほおぶくろの中のたね4こと外に出した印(×マーク)のたね2こを丸で囲みました。


こうすることで、一目で時間経過(思考)を辿ることが出来たのです。

ほおぶくろの中の丸で囲んだたねが①→外のたね②→ほおぶくろの中の囲んでいないたねが③


つまり、過去の時間を今の時間に組み込んで、それを一つの絵で表現をした、ということです。


この大変な作業の事を動画の最後の最後、添削が終わった後(11分16秒~)にミッコロは早口で話していますね^^


最後通しの時にどう確認するか?どう表現すれば確認できるのか?と考えるのが難しかった、ということですね。


この進化は大きい~


これは計算ドリルを何百問しても、音読を何度しても、環境設定をあまりしないでどんぐり問題だけさせている場合でも、辿り着きかない高度な進化ですね。

どんぐり系の話 コメント: 0 トラックバック: 0

動画作成

2014年11月26日 17:01

先日に引き続き、糸山先生からまたまた「お願い」メールが届きました。


これからどんぐり教室を運営する方たちに、生徒さんのどんぐり問題をしている所を撮影するため糸山先生がXactiのビデオカメラを貸出する予定との事。


そこでYouTubeにその動画がアップ出来るまでの工程を動画で撮って欲しいとのお願いメールが。


動画を編集したことも、撮ったこともなく、アカウントを何も持っていなくて、一度もYouTubeにアップしたことのない人に向けての動画作成。


うひゃ~ショック!


またまた大変なお願いでやんす~あせる


ん~ということは、まずGoogleアカウント作成からなんだけど、どんどん微妙に画面が変わっているんだよね~。YouTubeだって、昔から少しずつ押す位置、名称などが変わって来ているもんね。


一から作成するしかないね・・・。カメラ固定して。


なんとか頑張ろう~自分ファイトがんばる!!


どんぐり系の話 コメント: 0 トラックバック: 0

安心・安定

2014年11月19日 23:02

私は今、本当に安心して、そして楽しく子育てが出来ています。


それは「私がきちんと対応さえ間違わなければ、絶対ミッコロは正常に育つ」と自信があるからです。


ここでいう正常というのは、運動、性格、賢さ、逞しさ全てを総合してミッコロのMAX近くまで伸ばす事です。


この先どうなるのか、がわからないから不安になるし、この対応でいいのだろうか?と疑問に思うから不安になる。

つまり先が見えないと不安になる。だから色々やらせてみたり、世間一般で言われていることをしたりして、少しでも親自身が安心・安定したいためにするんですよね。


今していることが、その子にどう影響し、どう成長していくのかがわからないから不安になり、悩んだりして、余裕がなくなり、子供を余計に正常ではない方向へ行かせてしまうんだと思います。


ミッコロの一つの例で申し訳ないのですが、ミッコロはエネルギーが少なく、繊細。そして臆病。

この特徴はランにとっても似ています。


何もわからずそのまま育ていたら、まず運動面ではどんくさくなります。でもそれは当たり前ですよね。

エネルギーが少ないわけですから、まず勝手に外遊びはしない。

繊細で臆病だから、何かはじめてすることは観察から入り、自分で納得しないとやらない。

だから取り掛かるのに人よりとっても時間がかかるし、少しの事でも怖がります。

ランは極端に運動が苦手です。そして私も。だから、ミッコロが極端に運動音痴になるのは目に見えています。


でも環境設定で運動面でも賢さでも性格でも改善出来る事を知っていたので、意識して外遊びが楽しい事をわからせるために、うま~く、うま~く誘導していました。保育園の帰りもなるべく本人が納得するまで外で遊んでから帰るようにも心掛けていました。


そして今5歳半ですが、勝手に鉄棒で空中逆上がりが出来るようになっていました。体も柔らかいし、バランス感覚も良くなっています。

ちなみに運動に力を入れている保育園でも、習い事をしているわけでもありません。驚いたことに年中で出来るのは今の所女の子の中ではミッコロだけだそうです。


ただただ、意識して環境設定しただけです。もう運動音痴の私やランからしたら、考えられない事です。


運動面一つとっても環境設定でどうにでも改善出来るんです。


その環境設定するためには、親がどれだけ正しい理論を知り、実践し、そこから理論と経験とを結び付け、自分のものに出来るかが本当に大事な事だなと思います。


そうすることで、不安要素がなくなり、安心して子育てが出来ると思います。


一番子供にとって大事な親が安定すると、子供は本来の力を発揮していきます。だから、どんどん好循環になっていくんですよね。


仕事や兄弟のこと、介護など色々そのご家庭で大変な事があると思います。でも、まず親自身が安心・安定するためにはどうしたらいいのか?子どもを見るためのスタート地点に立つにはどうしたらいいのか?を真剣に、お子さんのためにも自分自身のためにも考えて欲しいなと、心から思います。

どんぐり系の話 コメント: 0 トラックバック: 0

人は変われる

2014年11月15日 12:07

ランの時の子育てでも少し書いたけど、基本的な私の性格は激高型です。そしてめっちゃ早口。

ちょっとした事でも「ムカッ💢」ってくるタイプでした。


だから子育ても何も考えないでやっていれば、もちろんちょっとしたことで怒ります。そしてなんでも先回りして手出し口出し過干渉です。そしてその話言葉もめっちゃ早口。


だからランの時は本当に本当に最低な子育てをしていました。


そんな私だけど、2006年どんぐり倶楽部を知ってからは自分なりに一生懸命怒らないように、早口にならないようにと頑張っていました。


心に誓うんだけど、でもまた余計なことで怒ってしまい、後から反省する。これを何度繰り返したか本当にわかりません。


どんぐり倶楽部を知る前から比べれば怒る回数もまだましになっていたし、学校の宿題などのストレスは回避していたし、どんぐり問題も解けるように(ランが)なっていたので、当時の自分はすごく成長した、と思っていたし、どんぐり倶楽部をすべてとまではかないけど結構わかった感じになっていて、のぼせ上がっていました。


もちろん少しは成長しました。でも今の私から見ればまだまだまだまだまだまだまだで、本質が何もわかっていませんでした。

もちろん今の私もまだまだです。でも今はもう怒ることはほとんどないに等しいし、たま~に

2,3か月に1回ぐらい注意することがあるぐらいですかね。


糸山先生にも言われるけど、こんなに最低な子育てをしていた人が良くここまで上がって来たよね~、って。成長具合というか、ふり幅がこんなに広い人は自分が知っている人の中ではあなたが一番かもね、とも。


これは私がそんだけ最低な子育てをしていたって事。ふつう、どんぐり倶楽部に出会って、きちんとお子さんと向き合う事が出来るのは、私が言うのは失礼かもそれませんが、やはり、賢いお母さん(またはお父さん)が多いと思います。


私は本当に思考回路自体が少なく、本当におバカです。(これ糸山先生にも言われた)


でも少ない思考回路で一生懸命深く考える努力をした結果、かなりの年数がかかりましたが、なんとか、怒ることのコントロール、子どもを客観的に見る事、子供の前ではゆっくり話すことが出来るようになりました。

そして糸山先生にも少しは信頼してもらえるようになったと思います。


だから私から言わしてもられるならば、激高型の親でも、過干渉の親でも、早口の親でも、本当に、本当に、本当に、心から変えようと思って、本気で覚悟し、深く考え、努力すれば変わることが出来る、ということ。


反対に言えば、そう簡単には直らない、変わらないということです。これは断言します。


どんぐり倶楽部を知ってから3年ぐらいは理解が浅かったこともあり、直そうと思う覚悟も本気の本当の覚悟ではなかったので、あんまり変わりませんでした。


そして、一番重要だと思う深く考える事をしていませんでした。


なぜそうなってしまうのか?なぜ毎回同じ事を繰り返すのか?なぜ怒ってしまうのか?なぜ自分はこういう時口出しするのか?など深く自分の言動を考えること、見返すことをしていませんでした。


今思うとここが一番重要だったと思います。


今はここまで自分と向き合って来て本当に良かったなぁと思います。その渦中にいるときは、大変っていう文字が一番だったと思います。でも向き合えば向き合うほど(その最中はとても大変で苦しいですが)、自分が成長するし、子供を見る目を養うことが出来るようになってきます。


どんぐり倶楽部を知ってから3年後に生まれたミッコロ。一からどんぐり流に育てています。


今5歳半ですが、どんどんどんどん手がかからなくなっていますね。私が言うのもなんなんですが、ビックリするぐらい賢く(計算が出来るとか暗記がすごいとはではありません)、素直に育ってくれています。


生まれて1か月までが一番大変でした。そこから少しずつ少しずつ大変さが少なくなり、今はどれだけ見守って(放任とは違う)、本人の邪魔をしないように、余計な事を言わないように、成長の邪魔だけはしないように気を付けています。


怒ることは本当にないですね~(もちろんたま~に注意することはある)。

昔の私からは想像も出来ない世界でした。



毎日毎日寝るときに「おやすみ~^^」と安心した満面な笑顔で言ってくれる子どもの顔が見れるのは最高に幸せで嬉しいですね^^


こんな私でも完璧にはもちろん無理ですが、笑顔の子供の顔を毎日見れるようになれるぐらい変わることが出来ました。


もし、どうせ自分は変わることが出来ないと諦めている方や、変わろうと頑張ってるが、中々思うように変われない方がいましたら、本当に大変ではありますが、本気で、深く考えて自分の為にもお子さんの為にも、頑張って欲しいなぁって心から思います。


どんぐり系の話 コメント: 0 トラックバック: 0

ホーム 次ページ >

プロフィール

love1557

Author:love1557
2006年5月:どんぐり倶楽部を知りそれから子育て方針学習方法ともどんぐり式へ

1998年生まれ:ラン
2009年生まれ:ミッコロ

当時小2のランは19歳。ミッコロは年中からどんぐり問題を開始し小2。

現在個別メール相談1案件:5000円で承っています。

最新記事

最新コメント

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

スポンサーリンク

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる